樹齢200年以上の行者杉で作った名刺20枚が収納できる名刺ケースです。

樹齢200年以上の行者杉で作った名刺ケースです。
行者杉は、東峰村小石原に分布する樹齢200年以上の杉の巨木群で、英彦山修験者が江戸時代以前に献木植栽したものです。
行者が植えた杉の木ですので「行者杉」と呼ばれています。
この名刺ケースは、東峰村の木工作家「ウッドクラフト小林」さん作品です。
丁寧な手仕事で作られた職人の技と木目を活かしたシンプルなデザインで、使いやすく、木のぬくもりを感じていただけます。
一般的な紙の名刺が20枚収納できて、ポケットやバックの中にも納まるコンパクトサイズです。
名刺入れとしてはもちろん、カードケースや名刺スタンドとしてもお使いいただけます。
合わせ部分にマグネットを埋め込んでいますので、収納時はしっかり留まり、開閉もスムーズです。

※マグネットには直径2mm×高さ2mmのネオジム磁石を使用しています。
表面仕上げは、無着色、無塗装で、保護、保湿、抗菌に優れたミネラルオイルと天然の成分で構成された木製品専用のコンディショナーを塗布しています。


【注意事項など】
※画像は作品のイメージです。
※行者杉の無垢材から切り出して作った作品のため、木目や色味、重さに違いがあります。あらかじめご了承ください。
※木はデリケートな素材です、落としたり強い力を加えたりすると破損する場合がありますのでご注意ください。また、温度変化の激しい場所での使用及び保管は避けてください。


【生産者の声】
福岡県東峰村で30年以上、木造建築の職人として培った技術と経験を活かして作った名刺ケースです。

【破損等が生じた場合】
発送する際の梱包には十分に気を付けておりますが、万一、お手元に届いた際に割れやひび等が生じていた場合には、改めて商品を再送させていただきます。
なお、１点1点手作りのため、全く同一の色柄にはなりませんので、ご了承の上お申し込みください。