返礼品について
◇ボトルやグラスに「ポン」と入れるだけで、甘味と旨味を味わえる美味しいお茶を楽しむことができる「おてがるセット」です。
◎沢渡茶 煎茶
優しい風味でありながら「茶の味」をしっかりと感じることができる力強さが特徴の煎茶。仁淀川が刻んだ渓谷に広がる茶畑で、たくさんの陽光と深い霧を受けて育ちました。
[オススメの淹れ方]氷出し!!グラスに茶葉を入れて氷を乗せるだけ。じっくりと抽出することで出汁のような旨味を味わう事ができます。
◎みず出し緑茶
一番茶のあとに出る「遅れ芽」でつくった若々しいさわやかな風味が特徴で、飲みあきることがないと好評をいただいています。
[オススメの淹れ方]「水」又は「冷水」を入れたポットにティーバッグを2つ入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やせばできあがりです。甘みや旨味が引き立つお茶が出来上がります。
◎各ティーバッグ
1番茶を使用した贅沢な沢渡茶ティーバッグと沢渡茶(煎茶)を深煎りした、ほうじ茶のティーバッグ。茶葉から急須で美味しいお茶を淹れるのは、それなりのコツがいるもの。ティーバッグならそのままで美味しいお茶が淹れられます。
[オススメの淹れ方]湯のみに入れて一杯ずつ簡単に出せます。急須に一個ポン!と入れて飲んでも美味しくいただけます。マイボトルに入れて外出先でも手軽に楽しめます。
【生産者の声】
清流仁淀川の刻む谷、仁淀川町沢渡(さわたり)。
長い時間をかけて石を積み上げてつくりあげられた、美しい茶畑の風景があります。
ここ沢渡は、私の祖父母が《茶》で生活を営んできた場所であり、私自身にとっても子どもの頃から何度も何度も遊びに訪れた、たくさんの思い出が詰まった大切な場所です。しかし、かつて茶畑のあちこちから声が響き渡ったこの地区も、あちらで一軒、こちらで一軒と、茶農家が減り続けてしまっています。
このままいけば、いずれ沢渡の茶づくりが途絶えてしまう。この沢渡を、この美しい茶畑の風景を、何とかしたい! !
いつしか私はそんな思いを抱くようになり、高知市から移り住み、亡き祖父から茶づくりの手ほどきを受け、この沢渡のお茶づくりの文化をいつまでも残し続けたいと思っています。昔からの当たり前の風景をそのままに、これからも残していきたいのです。
しかし、沢渡地区の衰退は私の想像以上に早く、いまでは人よりも猿の方が多いほど・・・時代のせいと言えばそれまでですが、 負けたくない!なんとかしてやる!
そんな気持ちを糧に、沢渡茶をひとつのブランドにしようと思っています。
祖父から茶畑を茶畑を受け継いで以来、10年。
沢渡伝統のお茶作りはもちろん、
茶大福やゼリー、ジャムなどの新しい「お茶の楽しみ方」の提案、
後継者のいない茶畑の再生に奔走してきました。
そして2018年。
沢渡茶の魅力をより一人でも多くの方にお伝えするために、
「茶農家の店 あすなろ」を仁淀川町に、 「CHA CAFE ASUNARO」を高知市の高知蔦屋書店にオープンさせました。
私たち茶農家の挑戦は、まだまだこれからも続いていきます。
◎沢渡茶 煎茶
優しい風味でありながら「茶の味」をしっかりと感じることができる力強さが特徴の煎茶。仁淀川が刻んだ渓谷に広がる茶畑で、たくさんの陽光と深い霧を受けて育ちました。
[オススメの淹れ方]氷出し!!グラスに茶葉を入れて氷を乗せるだけ。じっくりと抽出することで出汁のような旨味を味わう事ができます。
◎みず出し緑茶
一番茶のあとに出る「遅れ芽」でつくった若々しいさわやかな風味が特徴で、飲みあきることがないと好評をいただいています。
[オススメの淹れ方]「水」又は「冷水」を入れたポットにティーバッグを2つ入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やせばできあがりです。甘みや旨味が引き立つお茶が出来上がります。
◎各ティーバッグ
1番茶を使用した贅沢な沢渡茶ティーバッグと沢渡茶(煎茶)を深煎りした、ほうじ茶のティーバッグ。茶葉から急須で美味しいお茶を淹れるのは、それなりのコツがいるもの。ティーバッグならそのままで美味しいお茶が淹れられます。
[オススメの淹れ方]湯のみに入れて一杯ずつ簡単に出せます。急須に一個ポン!と入れて飲んでも美味しくいただけます。マイボトルに入れて外出先でも手軽に楽しめます。
【生産者の声】
清流仁淀川の刻む谷、仁淀川町沢渡(さわたり)。
長い時間をかけて石を積み上げてつくりあげられた、美しい茶畑の風景があります。
ここ沢渡は、私の祖父母が《茶》で生活を営んできた場所であり、私自身にとっても子どもの頃から何度も何度も遊びに訪れた、たくさんの思い出が詰まった大切な場所です。しかし、かつて茶畑のあちこちから声が響き渡ったこの地区も、あちらで一軒、こちらで一軒と、茶農家が減り続けてしまっています。
このままいけば、いずれ沢渡の茶づくりが途絶えてしまう。この沢渡を、この美しい茶畑の風景を、何とかしたい! !
いつしか私はそんな思いを抱くようになり、高知市から移り住み、亡き祖父から茶づくりの手ほどきを受け、この沢渡のお茶づくりの文化をいつまでも残し続けたいと思っています。昔からの当たり前の風景をそのままに、これからも残していきたいのです。
しかし、沢渡地区の衰退は私の想像以上に早く、いまでは人よりも猿の方が多いほど・・・時代のせいと言えばそれまでですが、 負けたくない!なんとかしてやる!
そんな気持ちを糧に、沢渡茶をひとつのブランドにしようと思っています。
祖父から茶畑を茶畑を受け継いで以来、10年。
沢渡伝統のお茶作りはもちろん、
茶大福やゼリー、ジャムなどの新しい「お茶の楽しみ方」の提案、
後継者のいない茶畑の再生に奔走してきました。
そして2018年。
沢渡茶の魅力をより一人でも多くの方にお伝えするために、
「茶農家の店 あすなろ」を仁淀川町に、 「CHA CAFE ASUNARO」を高知市の高知蔦屋書店にオープンさせました。
私たち茶農家の挑戦は、まだまだこれからも続いていきます。