料理人がつくる万能出汁しょうゆ「本かえし」と太秋柿（たいしゅうがき）を使った「柿ぽんず」のセットです。
「かえし」とは料理の素だしのことを言います。様々な和食料理の素となる出汁しょうゆです。昆布と花かつおで基本の出汁をとりつくられた「本かえし」です。「本かえし」一本で料理の幅が広がる、とても便利な出汁しょうゆです。

そのままストレートで使えば、「ほうれん草のお浸し」「玉子かけご飯」「冷や奴」などに。

本かえし1に水を3足せば「そば」「うどん」「そうめんつゆ」や「煮魚」などに。

そのままストレートに砂糖を足せば「すき焼き」「焼き鳥のタレ」「照り焼き」などにお使いいただけます。

料理に合わせて割合を変えるだけで、お料理が簡単においしく仕上がります。
「柿ぽんず」は、砂糖の代わりに岡山県産の太秋柿を丸ごと使用しています。太秋柿は袋がけをして育てるなど扱いが大変難しい高価な柿です。色合いは薄いですが、甘味が強くシャリッとした食感が特徴の柿です。
太秋柿を使うことで、上品な自然の甘さに仕上がっています。
加熱後1ヶ月以上寝かせ熟成させ、まろやかな味に仕上げた逸品です。


※画像はイメージです。