《2024年12月～2025年1月に発送する予約注文分です》

西条柿の歴史は古く16世紀半ば、毛利氏と尼子氏の覇権争いが行われていたころ、すでに干し柿として加工され武士の保存食料として珍重されていたそうです。
秋に収穫した西条柿（渋柿）を乾燥させることにより渋みがなくなり、甘みが強く感じられるようになります。
表面の白い粉は、乾燥させたことによって糖分がしみ出たからで、粉が多いほど、糖度が高いということになります。

◆こだわりポイント
近年やわらかめの干し柿が多い中、やや長めに乾燥させて昔ながらの噛むほどに甘みを感じるしっかりした干し柿に仕上げました。

◆食べ方やレシピ
そのまま食べるのはもちろんですが、大根なますに千切りにした干し柿を加えると、干し柿の優しい甘みが加わりさらにおいしくいただけます。

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【原材料】
西条柿（島根県産）、酸化防止剤（二酸化硫黄）

【申込期日】
2024年12月31日まで