返礼品について
和歌山県でも指折りの好漁場で養殖された本まぐろ大トロは、まさにとろける美味さ!
ラムサール条約にも指定されている黒潮の海流域でもあることから、本まぐろ養殖場では浅海にも関わらず、「潮溜まりが無い」という最南端の地形を活かし、生産者としてこだわりを持った独自の生産方法で自信を持って生産しています。
「丸八水産のこだわり」
本鮪(まぐろ)の稚魚を仕入れてから出荷するまでに、丸八水産では2年半~の月日を要します。この間、本鮪がすくすく成長できるよう全ての作業工程においてストレスを与えないような工夫をして育てています。
が、本鮪の水揚げ、及びその後の保管は、特に注意が必要で、この工程の良し悪しで本鮪の身質が大きく変わります。丸八水産では特にこの工程の技術開発に注力することで、安定的な品質を保ち本鮪を出荷することを可能としました。
生簀から本鮪を1本1本釣り上げることで水揚げしますが、この時に釣針などを嫌い本鮪が生簀の中で暴れてしまいます。すると体温が急上昇し、高い頻度でいわゆる身焼けをおこします。身焼けした本鮪の身は酸っぱくなってしまい、本鮪本来の味を楽しむことができません。
これを防ぐために、水揚げに電気ショックを利用します。水揚げに使用する釣針に電気を通し、瞬時に本鮪を仮死状態にすることで、体温の急上昇からくる身焼けを防ぎます。
そして、水揚げし、神経抜き・脱血、いわゆる活け締め処理を直ちに施します。こうすることで死後硬直が遅延し鮮度を長く保てます。
本鮪が釣針付きのエサを食べる→電気ショック→水揚げ→活け締め。この各工程をタイムラグ無く流れるように処理します。
ここまでは割とスタンダードな技術なんです。が、丸八水産は、水揚げ後の保管時の温度管理が特有です。
出荷先からのフィードバックを受け色々と試行錯誤した結果、この温度管理を工夫することで、更に身質を良い状態で保つことができるということが経験則的に分かりました。
本商品は、ストレスを抑え育て上げた"南紀串本よしだ本鮪"を、試行錯誤の末に習得した温度管理にて数日保管し、柵取りしたものをプロトン凍結しお届けします。
飼育法・絞め方・体温管理・水温管理・出荷方法など丸八水産独自のノウハウで丁寧に育てあげたこだわりのマグロを是非ご賞味ください!
ラムサール条約にも指定されている黒潮の海流域でもあることから、本まぐろ養殖場では浅海にも関わらず、「潮溜まりが無い」という最南端の地形を活かし、生産者としてこだわりを持った独自の生産方法で自信を持って生産しています。
「丸八水産のこだわり」
本鮪(まぐろ)の稚魚を仕入れてから出荷するまでに、丸八水産では2年半~の月日を要します。この間、本鮪がすくすく成長できるよう全ての作業工程においてストレスを与えないような工夫をして育てています。
が、本鮪の水揚げ、及びその後の保管は、特に注意が必要で、この工程の良し悪しで本鮪の身質が大きく変わります。丸八水産では特にこの工程の技術開発に注力することで、安定的な品質を保ち本鮪を出荷することを可能としました。
生簀から本鮪を1本1本釣り上げることで水揚げしますが、この時に釣針などを嫌い本鮪が生簀の中で暴れてしまいます。すると体温が急上昇し、高い頻度でいわゆる身焼けをおこします。身焼けした本鮪の身は酸っぱくなってしまい、本鮪本来の味を楽しむことができません。
これを防ぐために、水揚げに電気ショックを利用します。水揚げに使用する釣針に電気を通し、瞬時に本鮪を仮死状態にすることで、体温の急上昇からくる身焼けを防ぎます。
そして、水揚げし、神経抜き・脱血、いわゆる活け締め処理を直ちに施します。こうすることで死後硬直が遅延し鮮度を長く保てます。
本鮪が釣針付きのエサを食べる→電気ショック→水揚げ→活け締め。この各工程をタイムラグ無く流れるように処理します。
ここまでは割とスタンダードな技術なんです。が、丸八水産は、水揚げ後の保管時の温度管理が特有です。
出荷先からのフィードバックを受け色々と試行錯誤した結果、この温度管理を工夫することで、更に身質を良い状態で保つことができるということが経験則的に分かりました。
本商品は、ストレスを抑え育て上げた"南紀串本よしだ本鮪"を、試行錯誤の末に習得した温度管理にて数日保管し、柵取りしたものをプロトン凍結しお届けします。
飼育法・絞め方・体温管理・水温管理・出荷方法など丸八水産独自のノウハウで丁寧に育てあげたこだわりのマグロを是非ご賞味ください!