「京の肉」は京都府内で生産肥育された黒毛和種の牛肉です。
天壇と言えばロースが代名詞。何よりタレとの相性が良いこの部位が一番人気です。
リブロースはサーロインよりサシの強い部分を含み、肉のきめ細かさと脂のリッチな旨味を味わうことができます。同梱の天壇の「もみだれ」をお肉によくからめて焼き、焼きあがりましたら「つけたれ」に浸しお召し上がりください。
京都は牛肉消費量日本一になる年もある肉食の街。そんな京都が生んだ黒毛和牛を是非おためしください。



■創業から半世紀以上受け継がれる天壇の京都焼肉
【黄金色に透き通ったお出汁のようなつけたれ】
味付けしたお肉をお出汁のようなつけたれで食べる天壇の焼肉スタイルは、50 年以上にわたり京都で愛されてきた焼肉文化です。
さっぱりした後口とお肉の旨みを引き出すこの「つけたれ」は、1965 年の天壇創業時より自家製で作り続けています。
黄金色に透き通った天壇のつけたれは、牛骨などを長時間かけて煮込み、旨みを抽出したスープをベースに作っています。

■京の肉とは
京都府内の肥育牛生産者は全域で約20戸あり、京都府内で4,000頭程の黒毛和牛が飼養されています。
中でも、ＪＡグループが生産から流通までを一体的に取り扱いする京都府産黒毛和牛肉は「京の肉」と呼ばれています。四季彩豊かな京都の地でのびのびと育てられた「京の肉」は、環境の変化によるストレスが少ないことから、肉質が良く、雑味のない豊かな風味を味わうことができます。
2017年度に開催された第11回全国和牛能力共進会においては、他県の数あるブランド牛が出品される中で、優等賞を受賞しました。

■焼肉の名門天壇■
焼肉の名門天壇は、1965年京都・祇園に誕生しました。
「京の肉」は京都府内で最長肥育された黒毛和種の牛肉です。当店では厳しい品質管理のもとで、食感と旨味を最大限に引き出した状態でお届けいたします。同梱の天壇の「もみだれ」をお肉によくからめて焼き、焼きあがりましたら「つけたれ」に浸しお召し上がりください。
創業以来変わらずお店で提供されるこの”たれ”で焼肉を食すことで、お肉本来の甘さが引き出されます。「お出汁で食べる京都焼肉」を当店厳選の上質なお肉とともに是非ご賞味下さい。
【焼肉の名門天壇は京都・滋賀・東京に店舗展開】