返礼品について
稀少な香木「沈香」が織り成す、趣が異なる3種の香りをお楽しみいただけます。
■高級線香
松栄堂の高級線香は沈香や白檀などをひとつひとつ吟味精選し、すべて職人たちの手で丁寧に作られています。
松栄堂が原料として使用する天然香料は数十種類あり、天然のものだけに入手困難なものも少なくありません。
本商品の主な原料である「沈香」は様々な外的要因によって木質部分に樹脂が凝結し、樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできたものです。
「水に沈む、香りのする木」ということから「沈水香木」(略して沈香)と呼ばれます。
大切な天然資源だからこそ、香りを愛するわたしたちが、使い分けにも一層工夫や心遣いを。
日本の香文化を未来へつなぐ知恵が、いま私たちに求められています。
長さ:110mm/明覚15本・微笑 春陽各20本
【春陽(しゅんよう)】
春風を感じる清々しい香りにかすかな苦味を加え、雅味あふれる香りに仕上げました。
【明覚(みょうかく)】
大自然の恵みと確かな技術の出会い。極上沈香の清らかで凛とした至高の香り。
【微笑(みしょう)】
高級沈香の澄んだ香りは、天上の清らかさをイメージして創られました。
〈ご注意〉
・香炉または、不燃性の容器を使用してください。
・火の取り扱いには十分注意してください。煙が消えてからも、火種が残っていることがあります。
・小児の手の届くところには置かないでください。食べ物ではありません。
・過量な使用は控え、換気にも配慮しましょう。
・使用により身体に変調を感じられた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
・用途以外には使用しないでください。
・お線香は、直射日光や、高温多湿になるような場所は避けて保管してください。
※画像はイメージです。
■松栄堂の高級線香
松栄堂の高級線香は、沈香・白檀などをひとつひとつ吟味精選し、すべて職人たちの手で
丁寧に作られています。ご進物にはもちろん、特別な日のおもてなしなどにおすすめいたします。
■香老舗 松栄堂■
松栄堂の創業は今から300年ほど前。
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まります。
京都御所の主水職を勤めた3代目守経のころ「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来、12代目に至る今日まで、香づくり一筋に歩んでいます。
私たちがお作りするのは、宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。
最後の封の段階まで、心を込めた手作りの伝統の技が生かされております。
貴重で繊細な天然香料ゆえに要求される細やかな心くばり、最良の香は熟練した手と技、本物を求める心と研ぎ澄まされた感覚の全てが調和したときに初めて創造されるのです。
伝統の技と心を重んじつつ、しかも最新鋭の技術革新にも意欲を燃やす。
それでこそ「老舗」の信頼が保たれると考えております。
香文化の担い手として、時の年輪を暖簾に刻みながら、これからも香りの歴史を重ねてまいります。
■高級線香
松栄堂の高級線香は沈香や白檀などをひとつひとつ吟味精選し、すべて職人たちの手で丁寧に作られています。
松栄堂が原料として使用する天然香料は数十種類あり、天然のものだけに入手困難なものも少なくありません。
本商品の主な原料である「沈香」は様々な外的要因によって木質部分に樹脂が凝結し、樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできたものです。
「水に沈む、香りのする木」ということから「沈水香木」(略して沈香)と呼ばれます。
大切な天然資源だからこそ、香りを愛するわたしたちが、使い分けにも一層工夫や心遣いを。
日本の香文化を未来へつなぐ知恵が、いま私たちに求められています。
長さ:110mm/明覚15本・微笑 春陽各20本
【春陽(しゅんよう)】
春風を感じる清々しい香りにかすかな苦味を加え、雅味あふれる香りに仕上げました。
【明覚(みょうかく)】
大自然の恵みと確かな技術の出会い。極上沈香の清らかで凛とした至高の香り。
【微笑(みしょう)】
高級沈香の澄んだ香りは、天上の清らかさをイメージして創られました。
〈ご注意〉
・香炉または、不燃性の容器を使用してください。
・火の取り扱いには十分注意してください。煙が消えてからも、火種が残っていることがあります。
・小児の手の届くところには置かないでください。食べ物ではありません。
・過量な使用は控え、換気にも配慮しましょう。
・使用により身体に変調を感じられた場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
・用途以外には使用しないでください。
・お線香は、直射日光や、高温多湿になるような場所は避けて保管してください。
※画像はイメージです。
■松栄堂の高級線香
松栄堂の高級線香は、沈香・白檀などをひとつひとつ吟味精選し、すべて職人たちの手で
丁寧に作られています。ご進物にはもちろん、特別な日のおもてなしなどにおすすめいたします。
■香老舗 松栄堂■
松栄堂の創業は今から300年ほど前。
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まります。
京都御所の主水職を勤めた3代目守経のころ「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来、12代目に至る今日まで、香づくり一筋に歩んでいます。
私たちがお作りするのは、宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。
最後の封の段階まで、心を込めた手作りの伝統の技が生かされております。
貴重で繊細な天然香料ゆえに要求される細やかな心くばり、最良の香は熟練した手と技、本物を求める心と研ぎ澄まされた感覚の全てが調和したときに初めて創造されるのです。
伝統の技と心を重んじつつ、しかも最新鋭の技術革新にも意欲を燃やす。
それでこそ「老舗」の信頼が保たれると考えております。
香文化の担い手として、時の年輪を暖簾に刻みながら、これからも香りの歴史を重ねてまいります。