返礼品について
古くからある禅の教えをもとに、時を忘れ、お茶をいただくことだけに集中することで得られる幸福感をこのボトリングティーの価値として捉え、新しいお茶のカタチを提案します。
■茶零の由来 -伝統を重んじて、新たな和の創造-
臨済宗建仁寺派をはじめ、禅宗の寺院で毎日行われる儀式「茶礼(されい)」。
いわゆるミーティングや3時のティータイムなどの目的で行われ、一つの釜で沸かしたお茶を大勢で共有する行為により、修行僧同士の関係を深める。
その精神を受けて「茶礼(されい)」の呼び名を引き継ぐ。
古く、お茶は禅とともに日本に伝えられたもの。
禅では、心を無(零/ゼロ)にすることで、未来への不安、過去の成功体験から反省まで、
全てを忘れて心を整えていくことで日常の全てのストレスから解放されるという教えがあり、そこから名に「零」を。
お茶の持つ旨味、栄養分を極限まで抽出した茶殻は、再利用しサスティナブルな展開を予定。
茶殻を無駄にしない考え方から禅宗のもったいない精神にならい、「零」にすることを目指す。
■味わいと品質だけを追求
ほのかで青々とした覆い香(お茶摘み前に日光を遮ることで生み出される磯のような香り)の、大自然を彷彿させる優雅な香り。
濃縮された圧倒的な旨味が口いっぱいに広がる中に、優しい甘味を感じた後、爽快ですっきりとした後味が訪れます。
■茶本来の力を引き出す長時間抽出
上質な宇治茶だからできる品質保持 原材料は「茶葉と水」のみ。
酸化防止剤(ビタミンC)や香料、着色料は一切使用せず、 無添加飲料でありながら、上質な宇治茶の品質を長時間維持しています。(冷蔵で6カ月程度)
■無添加の旨味 食とのマリアージュ
無添加だからこそ成し得る、茶葉本来の圧倒的な旨味。
茶零は、従来のように味わいの余韻をリセットする役割のお茶ではなく、
料理の素材や味わいと相乗効果を生み出すことで様々なマリアージュが期待できます。
■お茶の起源、建仁寺の風神雷神が宿るボトルパッケージ
建仁寺蔵・俵屋宗達筆の屏風が「風神雷神図をモチーフとしたラベルデザインは、当時最先端の現代アートといわれた日本芸術の象徴。
新しいお茶のカタチと、伝統的な茶本来の味わいを守り続けるという二つの意思が込められています。
シックで高級感漂う外箱をお付けしておりますので、大切な方への贈りものとしてもお薦めです。
■株式会社祇園辻利■
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名いたしました。
「京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする」
これは私たちが常日頃から大切にしていること。
茶葉には色々な味わいがあり、抹茶には色々な愉しみ方がある。
京都・祇園の風情とともに、本当に美味しい宇治茶を味わっていただくことが私たちの喜びです。
■茶零の由来 -伝統を重んじて、新たな和の創造-
臨済宗建仁寺派をはじめ、禅宗の寺院で毎日行われる儀式「茶礼(されい)」。
いわゆるミーティングや3時のティータイムなどの目的で行われ、一つの釜で沸かしたお茶を大勢で共有する行為により、修行僧同士の関係を深める。
その精神を受けて「茶礼(されい)」の呼び名を引き継ぐ。
古く、お茶は禅とともに日本に伝えられたもの。
禅では、心を無(零/ゼロ)にすることで、未来への不安、過去の成功体験から反省まで、
全てを忘れて心を整えていくことで日常の全てのストレスから解放されるという教えがあり、そこから名に「零」を。
お茶の持つ旨味、栄養分を極限まで抽出した茶殻は、再利用しサスティナブルな展開を予定。
茶殻を無駄にしない考え方から禅宗のもったいない精神にならい、「零」にすることを目指す。
■味わいと品質だけを追求
ほのかで青々とした覆い香(お茶摘み前に日光を遮ることで生み出される磯のような香り)の、大自然を彷彿させる優雅な香り。
濃縮された圧倒的な旨味が口いっぱいに広がる中に、優しい甘味を感じた後、爽快ですっきりとした後味が訪れます。
■茶本来の力を引き出す長時間抽出
上質な宇治茶だからできる品質保持 原材料は「茶葉と水」のみ。
酸化防止剤(ビタミンC)や香料、着色料は一切使用せず、 無添加飲料でありながら、上質な宇治茶の品質を長時間維持しています。(冷蔵で6カ月程度)
■無添加の旨味 食とのマリアージュ
無添加だからこそ成し得る、茶葉本来の圧倒的な旨味。
茶零は、従来のように味わいの余韻をリセットする役割のお茶ではなく、
料理の素材や味わいと相乗効果を生み出すことで様々なマリアージュが期待できます。
■お茶の起源、建仁寺の風神雷神が宿るボトルパッケージ
建仁寺蔵・俵屋宗達筆の屏風が「風神雷神図をモチーフとしたラベルデザインは、当時最先端の現代アートといわれた日本芸術の象徴。
新しいお茶のカタチと、伝統的な茶本来の味わいを守り続けるという二つの意思が込められています。
シックで高級感漂う外箱をお付けしておりますので、大切な方への贈りものとしてもお薦めです。
■株式会社祇園辻利■
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名いたしました。
「京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする」
これは私たちが常日頃から大切にしていること。
茶葉には色々な味わいがあり、抹茶には色々な愉しみ方がある。
京都・祇園の風情とともに、本当に美味しい宇治茶を味わっていただくことが私たちの喜びです。