ラピスラズリ《瑠璃石》は、あらゆる幸運を引き寄せるとされ、古代より世界中で用いられてきた有名な石です。日本では「瑠璃」とよばれ、仏教の世界では、七宝(金・銀・瑠璃・珊瑚・琥珀・シャコ・瑪瑙)のひとつに数えられています。また「聖なる石」とされ、洞察力や決断力を高め、心の邪念を取り除き幸運と成功をもたらすといわれています。
ラピスラズリは、ラズライト、アウィン、ソーダライト、ノーゼライトの4種類の鉱物が混ざった石です。これらが美しい青色を与えています。
これらの鉱物が混ざっているために全体的に均一な色のものが少なく、黄金色の黄鉄鉱、白色の方解石や長石が小さな斑点のように混入しています。

■内容量/原産地
女性用数珠/愛知県北名古屋市
ラピスラズリ:約8mm/約12mm/約6mm
正絹花かがり房

■原材料・成分
天然石・正絹房

■注意事項/その他
※ラピスラズリは濃い感じのブルーカラーです。ラピスラズリ特有の金色のパイライト(黄鉄鉱)や白い部分が薄く見られます。目立つような感じではありません。
※輪の大きさも平均寸法で、宗派問わずご使用できます。
※天然石を使用しておりますので、写真とは若干色の濃淡など違いが生じる場合がございますが、出来る限り画像に忠実な素材を厳選し、お仕立いたしておりますのでご了承下さいませ。