返礼品について
ダイキ精工は1973年からモノづくりの小牧市において、主に金型の設計・製作事業を行う製造業の企業です。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の余波により、受注が減少し仕事が止まってしまいました。
そんな状況を打破すべく、これまで培ってきた技術を活かし、音色にもこだわって開発した「アルミ風鈴さくらVer.」をお届けします。
小牧市のシンボルである小牧山は、春になると満開の桜に彩られます。その桜をイメージし、花びらを型抜きした風鈴をお届けします。お色は可愛らしい(ピンク)とシンプルでお部屋になじみやすい(シルバー)の2色からお選びいただけます。
「アルミ風鈴」誕生までの物語
新型コロナウイルスの猛威
2020年 世界中を新型コロナウイルスが襲いました。
未知のウイルスが猛威をふるい、急激な感染拡大のため緊急事態宣言も発出されました。
外出の自粛を求められ、経済活動が停止し、すべての産業が大きな影響を受けました。
私たちは、小さな町工場です。
仕事が止まってしまい、途方に暮れる日々の中、なんとかしなければと考え続けて生まれたのが「ダイキのアルミ風鈴」です。
「アルミ風鈴」の製作スタート
季節は夏。
どこからともなく聞こえてくる風鈴の音色を耳にして、「アルミで風鈴を作ったら、どんな音がするだろう」という思いがわいてきました。
さっそく試作してみると、その音は、高く澄んだ心地よい響きだったのです。
そこでふと思い出したことがあります。
風鈴は、寺院で使われている風鐸がもとになっていると聞いたことがある・・・
コロナ禍で気持ちが落ち込んでいるときに、この「アルミ風鈴」の音色で心を癒してもらえたらどんなにいいだろう。
そんな思いを持って、「アルミ風鈴」の製作がスタートしました。
こだわり その1 削り出し
材料はブロックの状態から、風鈴の形に削り出していきます。
削り出しの場合は、無駄になる材料部分が多くなり、利益を求める量産品には向きません。
けれども、私たちは削り出しにこだわります。
それは、ダイキの主力製品である金型の製作時と同じ様に、高品質な製品をお客様に届けたいからです。
削り出しで製作した風鈴は、金型を使って鋳物で仕上げる風鈴とは違い、均質な風鈴になり、音の響きも違います。
こだわり その2 材料
材料にもこだわります。
ダイキのアルミ風鈴の材料には、硬質アルミニウム材を使っています。
これは、私たちが製作している金型に使用している特殊なアルミで、一般に流通している材料ではありません。
この硬質アルミニウム材を使用することで、アルミ風鈴は「軽さ・丈夫さ・錆びにくさ」を実現しました。
こだわり その3 音
さらに、音にもこだわります。
アルミならではの高く澄んだ音色を出すために、風鈴の肉厚にもこだわっています。
厚みが変われば、音色も変わります。
多くの方に心地よい音色の響きを感じていただけるように、細かな調整をおこなっています。
申込期日:通年
事業者ダイキ精工株式会社
※返礼品の重量や付加価値の半分を一定程度上回る割合が小牧市内で行われる工程によるものである。なお、小牧市内で行われる工程は、原材料仕入から最終工程まですべてである。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の余波により、受注が減少し仕事が止まってしまいました。
そんな状況を打破すべく、これまで培ってきた技術を活かし、音色にもこだわって開発した「アルミ風鈴さくらVer.」をお届けします。
小牧市のシンボルである小牧山は、春になると満開の桜に彩られます。その桜をイメージし、花びらを型抜きした風鈴をお届けします。お色は可愛らしい(ピンク)とシンプルでお部屋になじみやすい(シルバー)の2色からお選びいただけます。
「アルミ風鈴」誕生までの物語
新型コロナウイルスの猛威
2020年 世界中を新型コロナウイルスが襲いました。
未知のウイルスが猛威をふるい、急激な感染拡大のため緊急事態宣言も発出されました。
外出の自粛を求められ、経済活動が停止し、すべての産業が大きな影響を受けました。
私たちは、小さな町工場です。
仕事が止まってしまい、途方に暮れる日々の中、なんとかしなければと考え続けて生まれたのが「ダイキのアルミ風鈴」です。
「アルミ風鈴」の製作スタート
季節は夏。
どこからともなく聞こえてくる風鈴の音色を耳にして、「アルミで風鈴を作ったら、どんな音がするだろう」という思いがわいてきました。
さっそく試作してみると、その音は、高く澄んだ心地よい響きだったのです。
そこでふと思い出したことがあります。
風鈴は、寺院で使われている風鐸がもとになっていると聞いたことがある・・・
コロナ禍で気持ちが落ち込んでいるときに、この「アルミ風鈴」の音色で心を癒してもらえたらどんなにいいだろう。
そんな思いを持って、「アルミ風鈴」の製作がスタートしました。
こだわり その1 削り出し
材料はブロックの状態から、風鈴の形に削り出していきます。
削り出しの場合は、無駄になる材料部分が多くなり、利益を求める量産品には向きません。
けれども、私たちは削り出しにこだわります。
それは、ダイキの主力製品である金型の製作時と同じ様に、高品質な製品をお客様に届けたいからです。
削り出しで製作した風鈴は、金型を使って鋳物で仕上げる風鈴とは違い、均質な風鈴になり、音の響きも違います。
こだわり その2 材料
材料にもこだわります。
ダイキのアルミ風鈴の材料には、硬質アルミニウム材を使っています。
これは、私たちが製作している金型に使用している特殊なアルミで、一般に流通している材料ではありません。
この硬質アルミニウム材を使用することで、アルミ風鈴は「軽さ・丈夫さ・錆びにくさ」を実現しました。
こだわり その3 音
さらに、音にもこだわります。
アルミならではの高く澄んだ音色を出すために、風鈴の肉厚にもこだわっています。
厚みが変われば、音色も変わります。
多くの方に心地よい音色の響きを感じていただけるように、細かな調整をおこなっています。
申込期日:通年
事業者ダイキ精工株式会社
※返礼品の重量や付加価値の半分を一定程度上回る割合が小牧市内で行われる工程によるものである。なお、小牧市内で行われる工程は、原材料仕入から最終工程まですべてである。