杉板で有名な岐阜県山県市の製材所でつくられたオリジナルテーブルです。
板は建築の化粧材として使われる高級品”役物”を使用しています。役物とは、節が全くない整った綺麗な木目になってるもので、1本の木から数枚しかとれない貴重なものです。
特徴は板をボーダー状に配置した設計で、スタイリッシュで他にはないデザインになっています。この形状により杉の長所である軽さを活かしつつ（重量800g）、強度を増すことに成功しました（破壊試験において300kg達成）。
また、脚を折りたたんでコンパクトにすることができるので、ソロキャンプやピクニックなどでの持ち運びが便利です。