細部まで“粋”の遊び心を込めた富士桜工房、定番のネクタイです。
江戸小紋とは、江戸時代に武士が正装として用いた非常に細かくて
目立ちにくい紋様を総称したものです。中でも特に格調が高いとされるのが、
放射状に水玉を描いた”鮫小紋”です。美しい意匠を生み出した職人技への
畏敬の念と共に、二百年以上に及ぶ年月を経て、現在でも愛されています。
上着のボタンの裏に隠れる裾の部分には、雄大な富士山の姿を描き入れました。
あえて見せずに忍ばせた、粋な心意気を込めてあります。
富士の頂へと至る登山道の陰影まで細かく表現したのは、
富士山の麓に暮らす創り手としてのこだわりです。

緑がかった紺色。洗練されたオシャレ感があります。

＜富士桜工房(山梨県西桂町)＞
絹を中心とした天然素材を用いて、織物生地の上質さにこだわった
国内生産品をお届けします。
高密度に織り上げた、複雑な規格の絹織物を使う男性向けのネクタイと、
天然素材を軽く、柔らかで心地よい肌触りに仕上げた女性向けの
ストールを中心に展開しています。
デザインは現代様式にアレンジしつつ、この4つの要素を多く取り入れました。
・悠久の時の流れによって洗練された美しい伝統紋様
・豊かな自然と調和した生活を背景とした和の伝統色
・様々な願いと祈りを込めて親しまれる縁起物
・人の心と心を通わせる遊び心とユーモア

緑がかった紺色。洗練されたオシャレ感があります。

★西桂町・富士河口湖町共通返礼品です。

※お使いのモニター設定やお部屋の照明等により実物と色味が
異なる場合がございます。ご了承下さい。