北陸地方を指す「越の国」と「光」という字から「越の国に光りかがやくように」と願って名付けられたコシヒカリは福井県発祥のお米。

その福井県生まれのコシヒカリを、大野市阪谷地区の棚田で栽培したのが”棚田清流米コシヒカリ”です。
”棚田清流米コシヒカリ”が作られているのは、白山系の旧火山（経ヶ岳)のふもと、標高250～500ｍの火山灰土壌の棚田です。

経ヶ岳からは清流が流れ込み、火山灰土壌で水はけも良く、また標高の高い棚田ならではの朝夕の大きな寒暖差や、山からの上下降する気流により病害虫の発生も少ないため、農薬は田植えの際の除草剤のみ使用。

肥料についても地元で生産される有機堆肥（木屑と牛糞の発酵）を土づくりに用い、減化学肥料・減農薬で栽培しています。
経ヶ岳から流れ込む清流から名付けられた”棚田清流米コシヒカリ”は、山からのミネラルたっぷりの水と棚田に降り注ぐ陽を浴びて、自然の旨みたっぷりのお米に育っています。

※画像はイメージです。
※10月出荷分からは新米をお届けします。
※「ギフト用包装」をご希望の場合は、備考欄にご記入ください。
※「のし」をご希望の場合は、備考欄に詳細の内容をご記入ください。「表書き」「名入れ」対応はできません。
※備考欄へ記載がない場合は、紅白蝶結びの無地のしで対応させていただきます。