創業明治元年の冨士美園。日本茶インストラクターの園主が土づくりからこだわり造り出すお茶。また、明治期には輸出用に造られていた村上産の紅茶は、2004年に約100年ぶりに復活しました。冬は、畑が一面雪に覆われる厳しい気候の中で育つ村上茶は、力強い滋味、香りでありながらまろやかなうま味が特徴です。村上産100％で造られる冨士美園の煎茶、紅茶をお楽しみください。

【地場産品に該当する理由】
当該地方団体の区域内において生産されたものであること（告示第5条第1号に該当）