返礼品について
大山千枚田では、耕作放棄が進む棚田地帯で、都市部の人たちに農業体験をしていただきながら、棚田や周辺の里山の保存活動をおこなっています。
農家の方や他の参加者の方と交流しながら、子供から大人までみんなでわいわい楽しく一つの田んぼで作業します。
「棚田トラスト」は、初めての参加者でも参加がしやすく、参加者の皆さんや農家の方々との交流も深まります。
お子さんの農業体験や、定年後の農的生活を目指す人にとってはとても有意義な体験になること間違いなし!
自分達の手で、おいしいお米を作りながら、里山の景観を保全する活動に参加してみませんか?
作業は年に数回行いますが、日常の管理は大山千枚田保存会が行うので初めての方でも安心です。
収穫したお米は参加口数で均等配分します。(令和5年度実績:1口当たり25kg配分。※配分量の保障はいたしません。)
※「棚田継続オーナー制度」へのお申し込みも、こちらのページでお受けしております。
お申し込み時に備考欄へ「継続オーナー」とご記載下さい。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年11月1日より寄附受付金額を変更いたしました。
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棚田トラスト制度参加権利 詳細
1.棚田で米づくりの各作業(田植え・草刈り・稲刈り・脱穀などの共同作業)に参加できます。
2.収穫したお米(玄米)を参加口数で均等割りし、受け取ることができます。
3.大山千枚田保存会の各イベントに参加できます。
※各作業イベントには、できるだけご参加ください。
※収穫したお米は、不作・豊作に関わらず参加口数により均等配分とし、玄米でのお渡しとなります。
※配分量の保障はいたしません。 【参考】令和5年度 1口当たり25kg配分
※ご都合により、受取日に来られない場合は着払いで配送します。
※栽培方法は低農薬栽培となります。
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作業イベント日程(予定)
【説明会】3月下旬
【田植え】5月上旬
【草刈り】6月・8月 各月1回
【稲刈り・脱穀】9月上旬
【お米の引き渡し】10月上旬
【収穫祭】10月または11月
※原則、日曜日に開催されます。
※日程は天候や稲の生育状況により変更となる場合があります。
作業の参加について
・農作業については申込口数に関係なく、ご家族やご友人の同伴が可能です。
・農作業のしやすい服装でご参加ください。特に、雨の後などは長靴などをご用意ください。そのほか、軍手なども有効です。
・作業に際し、棚田倶楽部のシャワールーム、貴重品ロッカーなどが無料でご利用いただけます。
ただし、タオル・シャンプー・石けんなどは各自でご持参ください。
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大山千枚田とは
嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。
千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には上皇上皇后両陛下が視察におみえになりました。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。
いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。
さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。
棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。
雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。
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NPO法人大山千枚田保存会の活動
棚田は、先祖から受け継いだ貴重な稲作文化であるとともに、心の豊かさを求める昨今の価値観も高まり、加えて環境問題的観点からその存在が注目されています。
しかし、棚田における農作業は、地形上機械による省力化に限界があり、加えて農業環境等の変化もあり、休耕地や荒廃地が増え続けています。
田んぼを放置していると、土砂の河川流出をまねき、田んぼだけでなく川や海の生態系にも影響があり、地元では荒廃地の再生は大きな課題となっています。
NPO法人大山千枚田保存会では、この状況を少しでも改善し、一般の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと、平成12年から棚田オーナー制度を募集しております。
また、その他に、大豆畑トラスト、酒づくりオーナー制度、綿・藍トラストなど、多岐にわたる活動を通して棚田保全に努めています。
先祖から伝わる美しい棚田の保全活動にご理解・ご協力をお願いします。
NPO法人大山千枚田保存会HP
NPO法人大山千枚田保存会facebook
※外部サイトへ遷移します。個人情報の保護は遷移先サイトの方針に従います。
農家の方や他の参加者の方と交流しながら、子供から大人までみんなでわいわい楽しく一つの田んぼで作業します。
「棚田トラスト」は、初めての参加者でも参加がしやすく、参加者の皆さんや農家の方々との交流も深まります。
お子さんの農業体験や、定年後の農的生活を目指す人にとってはとても有意義な体験になること間違いなし!
自分達の手で、おいしいお米を作りながら、里山の景観を保全する活動に参加してみませんか?
作業は年に数回行いますが、日常の管理は大山千枚田保存会が行うので初めての方でも安心です。
収穫したお米は参加口数で均等配分します。(令和5年度実績:1口当たり25kg配分。※配分量の保障はいたしません。)
※「棚田継続オーナー制度」へのお申し込みも、こちらのページでお受けしております。
お申し込み時に備考欄へ「継続オーナー」とご記載下さい。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年11月1日より寄附受付金額を変更いたしました。
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棚田トラスト制度参加権利 詳細
1.棚田で米づくりの各作業(田植え・草刈り・稲刈り・脱穀などの共同作業)に参加できます。
2.収穫したお米(玄米)を参加口数で均等割りし、受け取ることができます。
3.大山千枚田保存会の各イベントに参加できます。
※各作業イベントには、できるだけご参加ください。
※収穫したお米は、不作・豊作に関わらず参加口数により均等配分とし、玄米でのお渡しとなります。
※配分量の保障はいたしません。 【参考】令和5年度 1口当たり25kg配分
※ご都合により、受取日に来られない場合は着払いで配送します。
※栽培方法は低農薬栽培となります。
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作業イベント日程(予定)
【説明会】3月下旬
【田植え】5月上旬
【草刈り】6月・8月 各月1回
【稲刈り・脱穀】9月上旬
【お米の引き渡し】10月上旬
【収穫祭】10月または11月
※原則、日曜日に開催されます。
※日程は天候や稲の生育状況により変更となる場合があります。
作業の参加について
・農作業については申込口数に関係なく、ご家族やご友人の同伴が可能です。
・農作業のしやすい服装でご参加ください。特に、雨の後などは長靴などをご用意ください。そのほか、軍手なども有効です。
・作業に際し、棚田倶楽部のシャワールーム、貴重品ロッカーなどが無料でご利用いただけます。
ただし、タオル・シャンプー・石けんなどは各自でご持参ください。
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大山千枚田とは
嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。
千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には上皇上皇后両陛下が視察におみえになりました。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。
いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。
さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。
棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。
雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。
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NPO法人大山千枚田保存会の活動
棚田は、先祖から受け継いだ貴重な稲作文化であるとともに、心の豊かさを求める昨今の価値観も高まり、加えて環境問題的観点からその存在が注目されています。
しかし、棚田における農作業は、地形上機械による省力化に限界があり、加えて農業環境等の変化もあり、休耕地や荒廃地が増え続けています。
田んぼを放置していると、土砂の河川流出をまねき、田んぼだけでなく川や海の生態系にも影響があり、地元では荒廃地の再生は大きな課題となっています。
NPO法人大山千枚田保存会では、この状況を少しでも改善し、一般の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと、平成12年から棚田オーナー制度を募集しております。
また、その他に、大豆畑トラスト、酒づくりオーナー制度、綿・藍トラストなど、多岐にわたる活動を通して棚田保全に努めています。
先祖から伝わる美しい棚田の保全活動にご理解・ご協力をお願いします。
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