白神山地のふもとから、挽きたての香り高い「キタワセソバ」のそば粉をお届けします。

青森県西目屋村は、広大なブナの森に囲まれ、清冽な水と澄んだ空気に恵まれた土地です。
この地で寒暖差のある気候が育んだのが、原料となる「キタワセソバ」。
食味がよく、寒冷地でもしっかり育つこの品種を、収穫後低温で丁寧に自家製粉することによって、
素材本来の良さを保ち、そばの持つ香りを最大限に引き出しています。
袋を開ければ、清々しいそばの香りが広がります。

◆そば打ちに
キタワセソバは、しっかりとした粘り気を持つことが特長の一つです。
生地がまとまりやすいため、そば打ちをされるのが初めての方でも扱いやすく、
そばがきや手打ちそばに用いれば、粘り気と香りが引き立ち、白神山地の自然の恵みを五感で味わっていただけます。

◆幅広い料理に活躍！
豊かな風味をまずは冷たいざるそばや、温かいかけそばでご堪能ください。
そばの香りと素朴な味わいが食卓をホッと和ませます。また、そばがきやお汁粉、香ばしいクッキーやガレットなど、
お食事からおやつまで幅広くお使いいただけます。

【一般社団法人　ブナの里白神公社】
1994年西目屋村の中心部に設立。
自然遺産と西目屋村の発展及び生活向上を目的とし、
ブナの里白神館やその他の公共施設の管理運営事業を行い、
西目屋村の地場産品の開発育成、体験農業の推進、
観光物産の宣伝紹介事業を手掛けています。

【販売者】
一般財団法人　ブナの里白神公社

※画像はイメージです。