【ハッピネスピザ物語】

2010年、ハッピネスデーリィ起業二十周年を記念して社長が十勝の素材を使用した具材タップリのピザを提供。専用のオーブンもなく、具材が多過ぎてうまく焼けず、その日に限って50枚もの注文で、一日中「まだかー」「中が焼けてないー」と、怒られっばなしで一日限りで止めようと思っていました。
数日後、社員の女性が「私が作ってみます」と具材をまとめ、他の原料を加えて三種類仕上げました。とてもシンプルに、旨味も増して焼き上げも綺麗で、単価もお手頃価格に。
この商品は、とても価値があると判断し専用のコンベクションオーブンを入れました。結果→大人気のピザとして店舗メニュー/「ふるさと納税」返礼品として定着した一品です。

1.<ラクレットとインカのめざめピザ>
　十勝産のラクレットチーズに6ヶ月以上低温熟成のあまーーーいインカのめざめを加え、チーズは熱で溶け/インカは甘味を増した一番人気のピザ

2.<カマンベールとインカのめざめピザ>
　十勝産の生カマンベールチーズに6ヶ月以上低温熟成のあまーーーいインカのめざめを加え、チーズは熱で溶け/インカは甘味を増した大人気のピザ。

3.<赤いルバーブと緑の枝豆ピザ>
　十勝産の、近年注目されている繊維質豊富な赤いルバーブと、中札内村産枝豆をトッピングしたピザで特に女性に大人気のピザ。ルバーブの酸味と枝豆の甘味はチーズとの相性が抜群です。

地場産品類型番号
三 当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであること

【ハッピネスデーリィ】