「たまふくら大豆」は北海道の南部に位置する函館近郊のすばらしい気候・土壌・人々によって元気いっぱいおいしく育ちます。一般的な大豆の倍ほどの大きさ、皮はやわらかく中身は「ほくほくもちもち」栗のような食感のやさしい甘みのある逸品です。大切に育てられた「たまふくら大豆」を北海道横津岳連邦の伏流水にたっぷり浸し、じっくりゆっくり蒸気で蒸し、ほっくり炊き上げた「函館たまふくら納豆」を皆様の食卓へお届けいたします。だるま食品本舗は、戦後の混乱の中で「毎日の食卓においしいものを」との思いで一代目がはじめた納豆づくりがはじまりです。以来、おいしい納豆をつくるためにつねに豆を探し、試し、選んでおいしさをより活かす製造方法を研究してまいりました。そのような中で見つけた豆のひとつが、この「たまふくら」です。「粒径」「食感」「食味」このびっくりするほどの存在感の納豆を函館から多くの皆様にお届けしたい想いで製造しております。