「さくらねこ（地域猫）活動」を続けて7年となります。
・猫が人間社会に共存できる社会を作って行きたい！
・消えて行く小さな命の連鎖を止めたい！
という思いで「さくらねこ活動（地域猫）」を続けています。

「さくらねこ活動（地域猫）」とは、地域に住むノラ猫を保護し、不妊・去勢手術を施した上で、元の地域に戻す活動です。
不妊・去勢手術をしていないノラ猫が出産し、産まれた赤ちゃんが交通事故などに巻き込まれたりすることも多々あります。

温暖な気候の沖縄は、暖かい気候のためノラ猫の出産が年に3～4回と多く、その猫たちが住民とトラブルを起こしており、多くの猫が野放しとなっています。


私たちはノラ猫の増加を防ぐため、今は『どうぶつ基金』さんが提供している「飼い主がいない猫への不妊・去勢チケット（無料）」を使い、金武町内のノラ猫を、さくらねこ（地域猫）にする事ができています。

ただケガや病気のノラ猫・子猫たちに出会うこともあり、その際の医療費も負担になっています。

この活動を継続していくために、病気のノラ猫たちを保護するための医療費や飼育費、また、里親探しの費用として使用するための資金を募集しています。

こうした動物愛護団体の活動を支援し、不要な殺処分をなくすことで人と動物が幸せに共生できる町をつくりたい、金武町さくらねこボランティアの取組に、ご賛同いただきご支援をお願い致します。


※本寄付へのお礼の品は御座いませんので御注意ください。
※寄付金の使い道は【その他まちづくりに資する事業】をお選びください。