●日本一早い新米
石垣島産のお米は、沖縄県全体の約6割を占め、その中でも石垣島は米どころとして知られています。6月には日本一早い新米の刈り取りを行い、その新鮮なお米を販売しています。

「美しゃ（かいしゃ）」とは、石垣島の方言で「美しい」という意味です。「星の美しゃ」は、粒が大きめであっさりとした食感が特徴で、炊きたてはおかずの味を引き立て、冷めるともっちり感が増し、甘みを感じるという、２面性の表情を持っています。星のように昼夜でその表情を変えるような特徴を持つお米です。石垣島の豊かな自然と豊かな水で丹精こめて育てた「星の美しゃ」を是非味わってみてください。


●石垣島の自然を救いたい
高齢化や後継者不足により、石垣島の田んぼが少なくなっています。その影響で、天然記念物であるカンムリワシが餌場を失い、道路に出て車にひかれる事故が多発しています。このような状況を打破すべく、弊社は耕作放棄地を田んぼに戻し、カンムリワシや自然を守る活動を行っています。


●美味しいお米を栽培するために
弊社では、お米を育てるために、できるだけ農薬や化学肥料を減らし、米ぬか・EM菌（有用微生物群）を使用した栽培をおこなっています。この栽培方法で作られたお米は、甘味や旨味が強く、美味しいお米に育ってくれます。