返礼品について
奄美大島では、茶請け味噌というお客様が来られた時や一休みする時などお茶と一緒に味噌を食べます。
この伝統を伝えていけたらと思い、製品化を目指しました。
伝統を受け継ぎつつ今の食文化に合う形を取り入れ、島外の方にも食べてもらえたら嬉しいです。
★豚みそ
原料は奄美産にこだわり、味は辛すぎず甘すぎず納得いくまでには試行錯誤が続きました。
祖母が作ってくれていた島豚みそは、大きくカットした分厚い白身(脂身を多く含んだ豚肉)と豚皮を味噌に混ぜたものでした。
半年の保存期間と常温保管が出来るようにと考えるとなかなかうまくいかず、島豚を買うお肉屋さんに相談し、お肉の繊維の方向を確認してから切ることを教えてもらい、
試行錯誤の中で味噌にラード(豚の脂)を混ぜることで冷めても脂っこくない美味しい豚みそが完成しました。
きびざらめの量を少なくしているのでわずかに甘みを感じる程度となっており、ご飯のお供やお茶請けとしても美味しく食べられます。
★生姜みそ
奄美は台風の通り道でもあるので、生り物は被害を受けやすく収穫量も安定しないことから、根の物で年中生産可能なお野菜を検討しました。
奄美では生姜を土の中に入れ長期保存をしており、母の作っていた生姜味噌であれば製品化できるのではないかと考えました。
原材料に使用しているきびざらめは、100%サトウキビ原料の砂糖で優しい甘味です。
生姜みそは生姜の辛味があるのでほんのり甘く感じられます。
【原材料】
島豚みそ
豚肉(奄美産)、つぶ味噌(奄美産)、きびざらめ(奄美産)、鰹節(奄美産)
奄美生姜みそ
生姜(奄美産)、つぶ味噌(奄美産)、きびざらめ(奄美産)、鰹節(奄美産)、ごま(国内製造)
【おすすめの食べ方】
そのまま食べてもご飯にのせても美味しいです。
【地場産品基準】
完成品に至る全ての工程を区域内で行っているため。区域内外の原材料を使用し、区域内の事業所で製造し販売しているもの。
この伝統を伝えていけたらと思い、製品化を目指しました。
伝統を受け継ぎつつ今の食文化に合う形を取り入れ、島外の方にも食べてもらえたら嬉しいです。
★豚みそ
原料は奄美産にこだわり、味は辛すぎず甘すぎず納得いくまでには試行錯誤が続きました。
祖母が作ってくれていた島豚みそは、大きくカットした分厚い白身(脂身を多く含んだ豚肉)と豚皮を味噌に混ぜたものでした。
半年の保存期間と常温保管が出来るようにと考えるとなかなかうまくいかず、島豚を買うお肉屋さんに相談し、お肉の繊維の方向を確認してから切ることを教えてもらい、
試行錯誤の中で味噌にラード(豚の脂)を混ぜることで冷めても脂っこくない美味しい豚みそが完成しました。
きびざらめの量を少なくしているのでわずかに甘みを感じる程度となっており、ご飯のお供やお茶請けとしても美味しく食べられます。
★生姜みそ
奄美は台風の通り道でもあるので、生り物は被害を受けやすく収穫量も安定しないことから、根の物で年中生産可能なお野菜を検討しました。
奄美では生姜を土の中に入れ長期保存をしており、母の作っていた生姜味噌であれば製品化できるのではないかと考えました。
原材料に使用しているきびざらめは、100%サトウキビ原料の砂糖で優しい甘味です。
生姜みそは生姜の辛味があるのでほんのり甘く感じられます。
【原材料】
島豚みそ
豚肉(奄美産)、つぶ味噌(奄美産)、きびざらめ(奄美産)、鰹節(奄美産)
奄美生姜みそ
生姜(奄美産)、つぶ味噌(奄美産)、きびざらめ(奄美産)、鰹節(奄美産)、ごま(国内製造)
【おすすめの食べ方】
そのまま食べてもご飯にのせても美味しいです。
【地場産品基準】
完成品に至る全ての工程を区域内で行っているため。区域内外の原材料を使用し、区域内の事業所で製造し販売しているもの。