3年連続モンドセレクション賞受賞！ロングセラー☆日本初の長期熟成米焼酎！

1957年日本発の樫樽貯蔵米焼酎として生まれた「メローコヅル」。
この「メローコヅル」をさらに磨きあげ、芳醇な香りと奥深い味わいを引き出した「メローコヅルエクセレンス」です。
その品質は海外でも高く評価され、2014香港IWSCの焼酎部門で金賞＆最高賞を受賞しています。

メローコヅルエクセレンス/度数：41度

【メローコヅルの歴史】
長期貯蔵に耐えうる原酒をめざし、試行錯誤の末、三度の蒸留によって香味の調和を保ったままアルコール度数を上げる方法に到達。さらに原料の米を吟味し貯蔵期間も長く、ブレンドの技を磨きあげて誕生しました。

1951年に最初の原酒が樫樽で眠りにつき、６年貯蔵を経た1957年、初めて世に送り出されました。この原酒造りの方法は、五十年以上経った現在もほとんどかわっていません。全てが手探りで始まった小正醸造の挑戦は、さまざまな困難を乗り越えて誕生したのです。

【オーク樽について】
樽で貯蔵することによって、無色透明なお酒が美しい琥珀色に変化し、さらに芳しい芳醇な香りがつき、より味わい深いものになります。
その後、樽の素材によって質が異なることがわかり、良質な蒸留酒を作り出すための樽選びが重要とされています。

「メローコヅル」は、原料となる米焼酎独特の個性ある風味を生かすため「オーク樽」を使用しています。
オーク樽で貯蔵すると、中で眠っている焼酎は少しずつ蒸発していきます。このゆっくりとした息吹がやがてオーク樽貯蔵酒独特の味わいと香りを作り出します。
昔の人たちはこれを「Angels' share 天使の分け前」と呼んでいたそうです。
オーク樽で長期熟成することにより、小正醸造オリジナルの味わいと香りになるのです。

地場産品基準類型3：当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているもの。

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