フランス伝統の味と新鮮な香り、高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産のマドレーヌ。
古くから日本の風土と共に育まれてきた、柚子。その柚子の名産地である世界農業遺産地域で育った柚子をふんだんに使用した「柚子マドレーヌ」は、フランスの伝統的な菓子作りの技法と、地元の新鮮な素材の力が融合した逸品です。柚子の香りと風味を大切にし、丁寧に焼き上げることで、豊かな自然の恵みを感じられる一品に仕上がりました。
世界農業遺産地域の澄んだ空気と清らかな水で育った柚子は、特有の芳醇な香りとさわやかな酸味が特徴です。その柚子を練り込んだマドレーヌは、ひと口ごとに伝統と自然のハーモニーを感じさせ、深い味わいが広がります。ほどよい甘さと柚子の酸味が、和と洋の両方の魅力を持ち合わせたこのマドレーヌは、お茶やコーヒーとの相性も抜群です。
特別な日の贈り物や、日常のティータイムを彩る一品として、また日本の伝統と自然の恵みを感じるひとときに、ぜひ「世界農業遺産地域産柚子マドレーヌ」をお試しください。