■説明
赤身と霜降りのバランス絶妙。焼くだけでとろける贅沢な宮崎牛焼肉。
【部位の特徴】
【肩ロース焼肉】
肩ロース肉は最もきめが細かく柔らかな部位です。鮮やかな霜降り状態で甘みの強い脂でコクのある風味が楽しめます。

【ウデ焼肉】
赤身と霜降りのバランスが良く、肉の味がしっかりと味わえる部位です。適度な歯ごたえがあり、赤身独特の風味を楽しめます。

【モモ焼肉】
モモ肉は、サシが控えめで赤身が強くあっさりしているのが特徴。噛むたびに旨味を感じ、牛肉の味をしっかりと味わえます。

【ロースステーキ】
宮崎牛の中でも最高級の部位から厳選されたロース肉。肉質は極めて柔らかく、全体に入ったサシが旨味を十分に引き立てます。

【肩ロースサイコロステーキ】
肩ロースは肩から背中にかけての頭に近い部分で、比較的動かす部位のため、柔らかくほどよい食感と濃厚な旨味が特徴です。


【宮崎牛の特徴】
《特徴1》高品質な肉質
宮崎県内で生産肥育された肉質等級が４等級以上の黒毛和種です。その細かく均一な霜降りにより、深い風味と柔らかさが宮崎牛の特徴です。米国に輸出される日本産牛肉の約3割を宮崎が占めるなど、海外でも評価されています。

《特徴2》美味しいお肉「宮崎牛」を生み出す背景
宮崎県で生産された肉用子牛の品質は日本全国で高く評価されており、県内で生産された子牛のうち約4割が県外に出荷され、全国各地のブランド牛の素牛として活躍しています。
生産者、関係団体及び行政が一体となり築き上げた独自の肉用牛改良体制は「宮崎方式」と呼ばれ、現在に至るまで継続しています。

《特徴3》厳格な生産管理体制
宮崎牛は、個体識別番号を使用した厳格なトレーサビリティ・高品質の飼料の使用・定期的な健康チェック・衛生管理など、徹底した管理体制の下で生産されています。

《特徴4》輝かしい受賞・採用歴
宮崎牛はその品質で広く認知され、数多くの賞を受賞しています。
特に5年に1度開催される全国規模の和牛品評会「第12回全国和牛能力共進会（2022年）」では、最高賞となる内閣総理大臣賞（名誉賞）を受賞し、大会史上初の4大会連続で同賞を獲得しました。
★全国和牛能力共進会　4大会連続内閣総理大臣賞受賞（9回、10回、11回、12回）
★３年連続「米国アカデミー賞」アフターパーティー公式メニュー採用
★大相撲年6場所において優勝力士へ進呈
★Jリーグアウォーズ最優秀育成クラブ賞として進呈
★ダンロップフェニックストーナメント歴代優勝者に進呈

■原材料/成分
牛肉

■注意事項/その他
保存方法：冷凍-18℃