■説明
・部位の特徴
【高千穂牛すね肉】
和牛特有のサシが肉質を柔らかくし、風味を豊かにします。硬い部位のため、長時間煮込むことで筋肉が柔らかくなり、ビーフシチューやカレーのような煮込み料理に使うとコラーゲンとゼラチンが溶け出して料理全体がとろりとした食感になります。旨味が詰まっている部位なので、ごろっとした大きさで煮込めば煮込むほど旨味と柔らかさが堪能できます。

【高千穂牛肩ローススライス】
肩ロースは、クラシタ（鞍下）ロースとも呼ばれる肩の部位で、きめ細かい肉質に加え、風味が良く、程よい食感と濃厚な味わいと適度な霜降りが特徴です。
低温で溶け出すオレイン酸が旨味を引き立てます。500gで2～3名分のすき焼きやしゃぶしゃぶをお楽しみいただけます。

【高千穂牛バラ肉】
バラは、その豊富な脂肪ときめ細かいサシが特徴で、脂が多く肉質が固めですが噛むほどに深い風味と滑らかな食感を提供します。
野菜との相性がよく、両面脂がしたたる程度にお肉に火がとおったらお味噌を絡め、薬味やサニーレタスやサンチュ、チュシャなどの葉物野菜で巻いてご賞味ください。

【宮崎県産ブランド牛「高千穂牛」とは？】
令和4年に開催された全国和牛能力共進会（5年に1度開催される全国規模の和牛の品評会）において、「おいしいお肉」として全国ブランド牛の頂点となった天孫降臨の地《高千穂（たかちほ）》で生まれ育った黒毛和牛。オリーブオイルなどに多く含まれる口溶けの良いオレイン酸が高く評価されました。 あっさりとした割り切りの良い旨味が「高千穂牛」独自の魅力です。

■原材料/成分
牛肉

■注意事項/その他
冷凍（-18度）で保存
返礼品は定期便として月に1回、3か月連続でお届けいたします。