返礼品について
椎葉村の清流で育てたチョウザメから採れたキャビアです。
低温殺菌を行わず減塩処理のフレッシュキャビアは、粒感よりもとろける口触りを特徴しており、臭みがなく熟成されたクリーミーな味わいをお楽しみいただけます。
とろけるような、なめらかな国産【キャビア】をご賞味ください。
■椎葉村について■
ふるさと納税、椎葉産キャビアをご覧いただきありがとうございます。
ご覧いただいた皆さんは、きっと椎葉村のことやキャビアのことにご興味をおもちのことと思います。
日本の原風景がひろがる椎葉村は、九州のほとんど真ん中に位置します。
人が住むことができる面積はその4パーセントしかないという自然豊かな村・・・
それが椎葉村です。
■キャビアと水について■
木々を育て豊かな自然を保つのは「水」です。
椎葉村はその大部分が耳川という二級河川の源流域とされていますが、そこで椎葉産キャビアを抱卵するチョウザメを育てる水を採取しているのです。
山の恵みと同じくらい水の恵みが豊かな椎葉村なのです。
世界で有名なチョウザメの産地といえばカスピ海に面する河口付近と言われていますが、椎葉産のチョウザメも山間部の新鮮な水で育てられています。
湧き出てすぐに採取した新鮮な水を常に「かけ流し」としている水槽で、大切なチョウザメはすくすくと大きくなります。
チョウザメがもつキャビアの濃厚さ、臭みのなさのためには、この水の新鮮さと適切な管理が大切です。
「命」といってもいいくらいです。
椎葉村の豊かな水量と美しい水質だからこそ育つ美味しいキャビアのために、水質の管理や水槽の流水管理をいつも気にかけています。
チョウザメが元気に泳いでいる姿をみると元気になります!
■生きたまま熟成させるから美味しい、美しい■
そうした水質管理をしながら、チョウザメのお腹のなかのキャビアが大きくなり熟成するのを待ちます。
キャビアをとることができるようになるまでに通常の養殖期間よりも1年以上長い8年間、とても長い年月ですが、新鮮な冷たい椎葉の水でゆっくりと育てます。
チョウザメも無理に成長させられていない分、無駄な脂肪がなくクリーミーで臭みがない、粒感よりもとろける口触りを特徴とするキャビアが育ちます。
チョウザメに与える食事は独自で配合していますが、その比率を気温・チョウザメの様子・季節に応じてかえることが大切です。
私たちはできるだけ腹内熟成によるうまみを引き出したいと考え、チョウザメの漁場と加工場を近くにつくりました。
キャビア加工場までの距離が遠いと運搬時に形がくずれてしまうということもあるそうなのですが、運搬時の形くずれの心配が少ないので、開腹後の熟成に頼る必要がありません。
■人がつくり、人にわたるキャビア■
こうして大切に熟成されたキャビアは、加工場で瓶詰めされます。
瓶詰めは、キャビアを潰さないように、手作業で一粒一粒行います。
こうして人の手でひとつひとつつくられた椎葉産キャビアは、人の手から人の手へと広まっていっています。
■恩返しはつづく■
椎葉村の自然の恵みをいただきながら育てるキャビアなので、椎葉の自然への感謝も大切にしています。
椎葉産キャビアをつくるためのチョウザメ水槽は耳川の源流水を「かけ流し」にしていますが、一度水槽を通過した水はそのまま耳川に戻すのではなく、きちんと濾過して綺麗にしたあとで自然に返しています。
また、チョウザメの食事などの残渣は肥料にして、椎葉の山に植える植樹用の木々を育てるために使っています。
自然はすべてつながっているので、水の恵みとして受けた恩恵を山に返すことも大切です。
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低温殺菌を行わず減塩処理のフレッシュキャビアは、粒感よりもとろける口触りを特徴しており、臭みがなく熟成されたクリーミーな味わいをお楽しみいただけます。
とろけるような、なめらかな国産【キャビア】をご賞味ください。
■椎葉村について■
ふるさと納税、椎葉産キャビアをご覧いただきありがとうございます。
ご覧いただいた皆さんは、きっと椎葉村のことやキャビアのことにご興味をおもちのことと思います。
日本の原風景がひろがる椎葉村は、九州のほとんど真ん中に位置します。
人が住むことができる面積はその4パーセントしかないという自然豊かな村・・・
それが椎葉村です。
■キャビアと水について■
木々を育て豊かな自然を保つのは「水」です。
椎葉村はその大部分が耳川という二級河川の源流域とされていますが、そこで椎葉産キャビアを抱卵するチョウザメを育てる水を採取しているのです。
山の恵みと同じくらい水の恵みが豊かな椎葉村なのです。
世界で有名なチョウザメの産地といえばカスピ海に面する河口付近と言われていますが、椎葉産のチョウザメも山間部の新鮮な水で育てられています。
湧き出てすぐに採取した新鮮な水を常に「かけ流し」としている水槽で、大切なチョウザメはすくすくと大きくなります。
チョウザメがもつキャビアの濃厚さ、臭みのなさのためには、この水の新鮮さと適切な管理が大切です。
「命」といってもいいくらいです。
椎葉村の豊かな水量と美しい水質だからこそ育つ美味しいキャビアのために、水質の管理や水槽の流水管理をいつも気にかけています。
チョウザメが元気に泳いでいる姿をみると元気になります!
■生きたまま熟成させるから美味しい、美しい■
そうした水質管理をしながら、チョウザメのお腹のなかのキャビアが大きくなり熟成するのを待ちます。
キャビアをとることができるようになるまでに通常の養殖期間よりも1年以上長い8年間、とても長い年月ですが、新鮮な冷たい椎葉の水でゆっくりと育てます。
チョウザメも無理に成長させられていない分、無駄な脂肪がなくクリーミーで臭みがない、粒感よりもとろける口触りを特徴とするキャビアが育ちます。
チョウザメに与える食事は独自で配合していますが、その比率を気温・チョウザメの様子・季節に応じてかえることが大切です。
私たちはできるだけ腹内熟成によるうまみを引き出したいと考え、チョウザメの漁場と加工場を近くにつくりました。
キャビア加工場までの距離が遠いと運搬時に形がくずれてしまうということもあるそうなのですが、運搬時の形くずれの心配が少ないので、開腹後の熟成に頼る必要がありません。
■人がつくり、人にわたるキャビア■
こうして大切に熟成されたキャビアは、加工場で瓶詰めされます。
瓶詰めは、キャビアを潰さないように、手作業で一粒一粒行います。
こうして人の手でひとつひとつつくられた椎葉産キャビアは、人の手から人の手へと広まっていっています。
■恩返しはつづく■
椎葉村の自然の恵みをいただきながら育てるキャビアなので、椎葉の自然への感謝も大切にしています。
椎葉産キャビアをつくるためのチョウザメ水槽は耳川の源流水を「かけ流し」にしていますが、一度水槽を通過した水はそのまま耳川に戻すのではなく、きちんと濾過して綺麗にしたあとで自然に返しています。
また、チョウザメの食事などの残渣は肥料にして、椎葉の山に植える植樹用の木々を育てるために使っています。
自然はすべてつながっているので、水の恵みとして受けた恩恵を山に返すことも大切です。
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