返礼品について
皆さんにお届けするのは、椎葉村で採れた山茶を使用した「釜炒り茶」です。
椎葉村は世界農業遺産の地にも認定されています。
「釜炒り茶」の特徴は、まず見た目が美しい黄金色であることです。湯呑で味わうのももちろん良いですが、透明なグラスに注ぐとその色味を楽しむことができます。
次に、釜で炒ったことによる香ばしい香りも特徴的です。これは「釜香」と呼ばれていて、思わず傍らのお漬物に手が伸びてしまうような、素朴で落ち着く香りです。
また、味わいは緑茶に比べてスッキリしていて、非常に飲みやすいです。水出しでさらにスッキリした味を楽しむのもおすすめです!
釜炒り茶は椎葉村を含む一部の山間部でのみ作られており、お茶の流通量のうちわずか1%未満*と言われている、非常に貴重なお茶です。
そんな釜炒り茶をぜひ皆さんにも味わっていただきたいです!
*正確な数値は調査把握されていませんが、茶大百科(農村漁村文化協会,2008)によると2005年時点での釜炒り茶生産量は約470t程度。現在(2020年)の緑茶生産量約69,800tから考えると、その割合は0.67%程度と考えられます。
【合同会社ミミスマス 代表 上野 諒】
私は以前、政府系金融機関に勤めていました。仕事にやりがいを感じることもありましたが、ストレスに押し潰されそうになることもたくさんありました。
そんな時に椎葉村が地域おこし協力隊を募集していることを知り、移住することを決断しました。
椎葉村では、趣味のアウトドアを思う存分楽しむことができ、ゆったりと自分らしく過ごしていくうちに、疲れていた心が少しずつ元気になっていきました。
すり減ったメンタルが、自然豊かな村の暮らしによって救われ、「もう一度頑張ろう」と奮起。
椎葉村の地域おこし協力隊として企業誘致や公民連携のプロジェクトに従事する傍ら村の農作業を手伝ったりさせていただきました。
自分自身を救ってくれた椎葉村に少しでも恩返しができればと、地域おこし協力隊の任期終了後、椎葉村への定住を決意し、合同会社ミミスマスの設立に至ります。
椎葉村は世界農業遺産の地にも認定されています。
「釜炒り茶」の特徴は、まず見た目が美しい黄金色であることです。湯呑で味わうのももちろん良いですが、透明なグラスに注ぐとその色味を楽しむことができます。
次に、釜で炒ったことによる香ばしい香りも特徴的です。これは「釜香」と呼ばれていて、思わず傍らのお漬物に手が伸びてしまうような、素朴で落ち着く香りです。
また、味わいは緑茶に比べてスッキリしていて、非常に飲みやすいです。水出しでさらにスッキリした味を楽しむのもおすすめです!
釜炒り茶は椎葉村を含む一部の山間部でのみ作られており、お茶の流通量のうちわずか1%未満*と言われている、非常に貴重なお茶です。
そんな釜炒り茶をぜひ皆さんにも味わっていただきたいです!
*正確な数値は調査把握されていませんが、茶大百科(農村漁村文化協会,2008)によると2005年時点での釜炒り茶生産量は約470t程度。現在(2020年)の緑茶生産量約69,800tから考えると、その割合は0.67%程度と考えられます。
【合同会社ミミスマス 代表 上野 諒】
私は以前、政府系金融機関に勤めていました。仕事にやりがいを感じることもありましたが、ストレスに押し潰されそうになることもたくさんありました。
そんな時に椎葉村が地域おこし協力隊を募集していることを知り、移住することを決断しました。
椎葉村では、趣味のアウトドアを思う存分楽しむことができ、ゆったりと自分らしく過ごしていくうちに、疲れていた心が少しずつ元気になっていきました。
すり減ったメンタルが、自然豊かな村の暮らしによって救われ、「もう一度頑張ろう」と奮起。
椎葉村の地域おこし協力隊として企業誘致や公民連携のプロジェクトに従事する傍ら村の農作業を手伝ったりさせていただきました。
自分自身を救ってくれた椎葉村に少しでも恩返しができればと、地域おこし協力隊の任期終了後、椎葉村への定住を決意し、合同会社ミミスマスの設立に至ります。