新門さんの育てるトマトは、まるでフルーツのような甘みが特徴です。
一年中おいしいトマトを作るため、温室の中で1～3花房程度を残して摘心する短期栽培を繰り返す、「低段密植栽培」という方式で、高糖度トマトをつくっています。
この栽培法により、一般的なトマトの糖度が3～5度のところ、新門さんのトマトの糖度はなんと9～11度！
イチゴやミカンなどのフルーツにも劣らない甘さのものを出荷しています。