原材料名：鹿角霊芝（エキス・末）、クコの実エキス末、山芋、ビール酵母、冬虫夏草、ローヤルゼリー、セルロース

●鹿角霊芝にβ-グルカンが50％以上含まれている
β-グルカンは多糖類で、そのままでは体内吸収が困難です。独自の細胞壁破砕、超微細加工技術と加圧熱水処理により単糖類となった水溶性のβ-グルカンは体内へ吸収されやすくなります。
●β-グルカン含有率50％以上の鹿角霊芝
一般の霊芝と違い、鹿角霊芝はかさが開く前のつぼみを多発させ、他の有名なきのこ類に比べβ-グルカンの含有率が50%以上と非常に高いのが特徴です。
●植物繊維75％で構成されています。
鹿角霊芝の植物繊維は、高分子タンパク多糖体（β-グルカン）とも言われています。
●新技術『細胞壁破砕』3μ粒子
β-グルカンは高分子ですから、体内に吸収されにくいので、鹿角霊芝の植物繊維の細胞壁を破砕して、超微粒子3ミクロンに加工する事により抽出効率が大幅に改善しました。
●加圧熱水処理で抽出した鹿角霊芝抽出エキス)「特許第３８０２３２５号」加圧熱水分解方法
鹿角霊芝は50％以上のβグルカンを含有していますが、その殆どは多糖類（食物繊維）でこのまま摂取しても体内に吸収されず排出されます。
これまでミクロ粉砕、オートクレーブ抽出などでβグルカンを少糖類にしようと努力されてきましたがどの方法でも水溶化したβグルカンは1～5％程度しか得ることはできませんでした。
宝寿仙に配合している鹿角霊芝は加圧熱水処理という方法で水溶性βグルカン33％の抽出を実現しました。
熊本県「産・学・官」の共同開発商品!
●熊本県の平成15年度の創造型技術研究開発の助成認定を受けて、本格的に研究開発が推進されてきました。
特許技術を含めた体内吸収性の高い微粉末化が可能となってきました。
近年では、原木による鹿角霊芝(ろっかくれいし)の栽培方法が開発され、その有効性が 産学官の共同研究で従来の煎じ液に比べて、
数百倍もの水溶化β-グルカンを抽出するに至ったのです。

健康食品 鹿角霊芝 幻のキノコ 抽出エキス 熊本県

【地場産品基準該当理由】
当該返礼品の主要部分にあたる原材料に山鹿市産の鹿角霊芝を約60％使用しているため。