返礼品について
まるで精霊を宿したかのように山にそびえる椎の木や黐の木の巨木群。その木々の葉の1番先に咲く小さな花の蜜を集め、この地で凝縮された熟成蜂蜜を作り出す在来種の野生日本みつばち。
その古来からの習性に争わぬ様、日本みつばちにぴったりな居住環境を整えた巣箱は、原生林の多く残る山々へ飛びたつ環境の良い山麓へと配置していきます。
日本みつばち自体の健康状態を整えることが、人工薬剤の懸念のない天然の滋養味溢れた熟成生はちみつへの近道だと考え、蜜を集めて回る巣箱から半径約2km圏内には、山紫水明の岩盤層から湧き出るミネラルを豊富に含んだ天然水を日本みつばちが飲み水として生活出来る県選定名水の清流が流れている環境を指定しています。
そんな大自然の達人が1年を費やし完成させる【日本みつばち菊鹿】は、春夏秋冬移り行く季節に巧みに適応し分解熟成された、国内市場流通1%未満だと言われる希少蜜です。
毎年10月~11月は蜂群の勢いが良く、人が採蜜しても充分な量の熟成はちみつを蓄えた日本みつばちの旬を迎えています。 酵素の含有量が増え、原生林の木の花蜜由来の果糖との成分バランスで、じんわりと伝わる穏やかな甘味に天然の果実味が加わります。
口にすると、くどい甘味など無く花の香りの余韻を残してすっと溶けていく逸品です。
■生産者の声
今も昔も変わらず悠々とそびえ立つ県北連山の巨木群。それらの多くは、蜜源植物として私たち人々が生活するよりもずっと前からこの地で根付き、大自然で生き抜く生き物たちの生態系を守り続けてきました。
人間が便利でより安全を求め進化し、地球上のあらゆる物質に人の手が加えられる現代社会で、地球という星の成り立ちから脈々と受け継がれてきた大いなる自然の摂理は、そのバランスを失いかけています。
私共、山麓はっちでは本来日本みつばちの好む木の花蜜を集めてまわる居住環境に、とことん寄り添うことで、樹木に実をつける【受粉】を担う益虫を守り、熊本県山鹿市の自然景観保持活動に繋げていきたいと考えています。
この地区の蜜源植物は主に、しいのき・各種モチノキ・アケビ・椿・ヤマザクラ・マタタビ等
蜂蜜 はちみつ ハチミツ 熊本県 特産品
その古来からの習性に争わぬ様、日本みつばちにぴったりな居住環境を整えた巣箱は、原生林の多く残る山々へ飛びたつ環境の良い山麓へと配置していきます。
日本みつばち自体の健康状態を整えることが、人工薬剤の懸念のない天然の滋養味溢れた熟成生はちみつへの近道だと考え、蜜を集めて回る巣箱から半径約2km圏内には、山紫水明の岩盤層から湧き出るミネラルを豊富に含んだ天然水を日本みつばちが飲み水として生活出来る県選定名水の清流が流れている環境を指定しています。
そんな大自然の達人が1年を費やし完成させる【日本みつばち菊鹿】は、春夏秋冬移り行く季節に巧みに適応し分解熟成された、国内市場流通1%未満だと言われる希少蜜です。
毎年10月~11月は蜂群の勢いが良く、人が採蜜しても充分な量の熟成はちみつを蓄えた日本みつばちの旬を迎えています。 酵素の含有量が増え、原生林の木の花蜜由来の果糖との成分バランスで、じんわりと伝わる穏やかな甘味に天然の果実味が加わります。
口にすると、くどい甘味など無く花の香りの余韻を残してすっと溶けていく逸品です。
■生産者の声
今も昔も変わらず悠々とそびえ立つ県北連山の巨木群。それらの多くは、蜜源植物として私たち人々が生活するよりもずっと前からこの地で根付き、大自然で生き抜く生き物たちの生態系を守り続けてきました。
人間が便利でより安全を求め進化し、地球上のあらゆる物質に人の手が加えられる現代社会で、地球という星の成り立ちから脈々と受け継がれてきた大いなる自然の摂理は、そのバランスを失いかけています。
私共、山麓はっちでは本来日本みつばちの好む木の花蜜を集めてまわる居住環境に、とことん寄り添うことで、樹木に実をつける【受粉】を担う益虫を守り、熊本県山鹿市の自然景観保持活動に繋げていきたいと考えています。
この地区の蜜源植物は主に、しいのき・各種モチノキ・アケビ・椿・ヤマザクラ・マタタビ等
蜂蜜 はちみつ ハチミツ 熊本県 特産品