「切り落とし」とは、五島うどんを切断する際にできる端めんのことです。
通常、麺を同じ細さ長さに揃えるために、形や太さが不揃いな端の部分は切り捨ててしまいますが、そのまま捨てるのはもったいない。
端の部分が平らな形になっていたり、麺の長さが不揃いだったりしていますが、
虎屋の「五島うどん」の切れ端ですので、味はお墨付きです。
うどんは保存食にもなりますので、ご自宅用にぴったりの商品です。

日本の三大うどんのひとつ「五島うどん」は、打ち粉の代わりに椿油を表面に塗って作ります。
虎屋は、五島うどん製麺所のなかでは唯一、塩からこだわって手作りしています。
虎屋の塩は、上五島の美しい海水をくみ上げ丁寧に手作りした、マイクロプラスチックフリーの自然塩です。

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【地場産品基準該当理由】
当町の伝統的な食材であり、区域内の工場において、原材料の仕入れから、製造、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの