返礼品について
《森 崇顕よりコメント》
<理想的なコーヒーカップ>このテーマをいただいたとき、思い描いたのが、コーヒーを手で包む、そんな姿でした。そのためには手肌にコーヒーの温度がじんわりと伝わるようなものがいい。試行錯誤を重ねて出来上がったのが、陶磁器でありながらダブルウォール(二重構造)、取っ手なしのコーヒーカップ。「Cafe Futae」と名付けました。藍を含んだようなグレーの静かな色味はどこか曖昧で一つ一つ違った表情を持ちます。器のしっとりとした手触り、伝わる温度。コーヒーをより近くに感じ、冷めにくくゆったりと楽しんでいただけます。日常に寄り添うコーヒーカップができました。
森 崇顕(もり たかあき)プロフィール
2013年単身ニカラグアへ。3ヶ月間コーヒー農園に滞在し、コーヒー作りを根本から学ぶ。同年COFFEE COUNTYをオープン。生産者への支援も行うなど産地から一杯のコーヒーを飲むまでのプロセスが循環する店、COFFEE COUNTY代表。現在福岡県久留米市に本店焙煎所、福岡市内に2店舗を構える。可能な限りコーヒー産地を訪ね買い付け、その土地や生産者に直接触れて自店でのコーヒー作りに活かしている傍ら、店舗で使用する食器のプロデュースや、食や菓子とのペアリングイベントを行うなどコーヒーの多面的な魅力を引き出し、伝える活動を行っている。
撮影:野町修平
【株式会社 中善】すべての返礼品はこちら!
<理想的なコーヒーカップ>このテーマをいただいたとき、思い描いたのが、コーヒーを手で包む、そんな姿でした。そのためには手肌にコーヒーの温度がじんわりと伝わるようなものがいい。試行錯誤を重ねて出来上がったのが、陶磁器でありながらダブルウォール(二重構造)、取っ手なしのコーヒーカップ。「Cafe Futae」と名付けました。藍を含んだようなグレーの静かな色味はどこか曖昧で一つ一つ違った表情を持ちます。器のしっとりとした手触り、伝わる温度。コーヒーをより近くに感じ、冷めにくくゆったりと楽しんでいただけます。日常に寄り添うコーヒーカップができました。
森 崇顕(もり たかあき)プロフィール
2013年単身ニカラグアへ。3ヶ月間コーヒー農園に滞在し、コーヒー作りを根本から学ぶ。同年COFFEE COUNTYをオープン。生産者への支援も行うなど産地から一杯のコーヒーを飲むまでのプロセスが循環する店、COFFEE COUNTY代表。現在福岡県久留米市に本店焙煎所、福岡市内に2店舗を構える。可能な限りコーヒー産地を訪ね買い付け、その土地や生産者に直接触れて自店でのコーヒー作りに活かしている傍ら、店舗で使用する食器のプロデュースや、食や菓子とのペアリングイベントを行うなどコーヒーの多面的な魅力を引き出し、伝える活動を行っている。
撮影:野町修平
【株式会社 中善】すべての返礼品はこちら!