「波佐見焼とは」
江戸時代の磁器はとても高級品で、限られた人達の為の品物でした。その高級品を大衆向けに大量生産した「波佐見焼」。
大量に生産することでコストを抑え、良質でリーズナブルな日用食器を作る事が得意な産地です。
日用食器で重視されるポイントは、やはり、価格・使いやすさ・丈夫さだと思いますが、その全てを兼ね備えた産地であると言えます。
日々新しいデザインの器が開発され、商品セレクトも非常に楽しい産地です。
これぞ波佐見焼という形の特徴はありませんが、時代に合わせて変えていける作り手の柔軟な考え方こそが、波佐見焼の最大の特徴だと思っています。

「cocomarineシリーズ」
海好きのスタッフが、実際に海に潜って見た光景をイラストに描き、お皿にした「cocomarineシリーズ」。
実在する魚、想像上の魚や生きものなど、色々な生物を可愛らしいタッチで表現しています。
老若男女どなたでも親しみやすいのも特徴です。
ユニークな表情の海の生物たちを見ているだけで気持ちがほっこりする、そんな食器たちのシリーズです。

＜盛鉢　1枚＞
大きな鉢ですので、家族みんなで食べるお料理を盛り付けるのにピッタリです。
1人前のオムライスやパスタはゆったり盛り付けることができ、お店の雰囲気に。
※写真のオムライス1.5人前程度の大きさです。
生ガキの盛り付けは、もはやこのための器なのかと思うほどにしっくりときました。
カキをレンジで蒸す場合も大きさや深さがあって、ちょうど良かったです。
内・外の両側に絵柄を配置しています。

※食品は付きません。食器のみの商品になります。


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