返礼品について
■おとなのカレー皿シリーズ
形状は、リム付き(渕幅)の楕円型。リム付きですので、器の取り扱いがしやすいです。
両端のカーブは、ラインデザインだけではなくスプーンのすくいやすさにもこだわっています。
裏面はべた皿ではなく、独特な高台が付き品が良い器に仕上がってます。
絵柄は、伝統的な染十草。呉須の青の色がシンプルにはまり料理も引き立ててくれるでしょう。
■染十草
この、十草とは木賊(とくさ)科トクサ属のシダ植物をモチーフにした絵柄のことです。
江戸時代からある十草模様、身近な所からデザインした模様が、現代でも描かれてると思うと浪漫を感じます。長く愛される絵柄には縁起のよい意味合いがあります。
カレー皿ですがお蕎麦や、刺身盛り合わせ、パスタ、煮魚入れなどいろいろな料理でお使いいただけます。
いろんな食卓の場面で活躍してくれるでしょう。
【金を呼ぶ】
金を磨くとき、十草で磨くと光沢が増すと言われてることから金を招く縁起がよいものとされています。
【成長・繁栄】
十草の形が真上に向かい、力強く成長するところから成長・繁栄を願う験担ぎです。
■成型方法
【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、
タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。
【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、
のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。
【陶歴】
大桂工房 太田和則
昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)
#/波佐見焼/皿/中皿/
#/波佐見焼/皿/浅型/
#/波佐見焼/セット/ペア/
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
形状は、リム付き(渕幅)の楕円型。リム付きですので、器の取り扱いがしやすいです。
両端のカーブは、ラインデザインだけではなくスプーンのすくいやすさにもこだわっています。
裏面はべた皿ではなく、独特な高台が付き品が良い器に仕上がってます。
絵柄は、伝統的な染十草。呉須の青の色がシンプルにはまり料理も引き立ててくれるでしょう。
■染十草
この、十草とは木賊(とくさ)科トクサ属のシダ植物をモチーフにした絵柄のことです。
江戸時代からある十草模様、身近な所からデザインした模様が、現代でも描かれてると思うと浪漫を感じます。長く愛される絵柄には縁起のよい意味合いがあります。
カレー皿ですがお蕎麦や、刺身盛り合わせ、パスタ、煮魚入れなどいろいろな料理でお使いいただけます。
いろんな食卓の場面で活躍してくれるでしょう。
【金を呼ぶ】
金を磨くとき、十草で磨くと光沢が増すと言われてることから金を招く縁起がよいものとされています。
【成長・繁栄】
十草の形が真上に向かい、力強く成長するところから成長・繁栄を願う験担ぎです。
■成型方法
【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、
タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。
【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、
のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。
【陶歴】
大桂工房 太田和則
昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)
#/波佐見焼/皿/中皿/
#/波佐見焼/皿/浅型/
#/波佐見焼/セット/ペア/
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼