返礼品について
全国的な知名度を誇る「マルヒロ」がお届けする、波佐見焼ブランド「BARBAR」。
陶器市では入店するのにも行列必至のマルヒロから、
BARBAR mandala 全5点セットでお届けします。
【mandala】
自然界に存在する情景をイメージして作られた「mandala」。
色の濃淡や素材の質感の混ざり合いが織りなす「まだら模様」にはひとつとして同じものはなく、
ひとつひとつの器が自然界の生み出す「表情」を描き出しています。
元々、「まだら」ということばには私たちを取り巻く大自然の色や濃淡の混じり合いを濃縮する趣があります。
まだらの語源にもなっている「マンダラ」には「一定の枠内に種々の色が入り混じり描かれた世界の縮図」という意味があり、「マンダラ」は「まだら」を広く内包する世界観を描き出すことばとして捉えられてきました。
「mandala」シリーズは5柄展開。ひとつひとつ丁寧に手作業で模様が描かれています。
器の中に広がるマンダラはそれぞれ響き合い、組み合わせることで無限の世界観を生み出すでしょう。
<斑雪(まだらゆき)>
大地に斑に積もった雪をイメージした柄です。
表面に化粧土を施し凹凸を出した上に、スポンジにつけた呉須絵具で柄を施しています。
<烏羽(からすば)>
烏が羽を羽ばたかせた様子をイメージした柄です。
鉄分を含んだ赤土色の化粧土を刷毛で塗り、表面に躍動感のある凹凸を出した上に、黒い釉薬を施釉します。
その後表面の釉薬をスポンジで剥ぐことで下地の鉄分の赤土色が部分的に表れ味わい深い表情になっています。
<薫風(くんぷう)>
風に揺らぐ草木をイメージした柄です。
スポンジに呉須絵具をつけ生地の表面を叩くようにして柄を施しています。
<白妙(しろたえ)>
白い陶石の凹凸をイメージしたサーフェイスです。
スポンジに化粧土を含ませ生地を叩くようにして凹凸を表現しています。
<飛輪(ひりん)>
飛輪は太陽を意味します。
一度全体にマット釉を施釉した生地に2種類の釉薬をそれぞれ吹き付けています。
繊細な斑点模様を出すために時間をかけて丁寧に吹き付け作業を行っています。
釉薬を複数使用しているため釉薬同士が反応し合い複雑な色味がお楽しみいただけます。
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
陶器市では入店するのにも行列必至のマルヒロから、
BARBAR mandala 全5点セットでお届けします。
【mandala】
自然界に存在する情景をイメージして作られた「mandala」。
色の濃淡や素材の質感の混ざり合いが織りなす「まだら模様」にはひとつとして同じものはなく、
ひとつひとつの器が自然界の生み出す「表情」を描き出しています。
元々、「まだら」ということばには私たちを取り巻く大自然の色や濃淡の混じり合いを濃縮する趣があります。
まだらの語源にもなっている「マンダラ」には「一定の枠内に種々の色が入り混じり描かれた世界の縮図」という意味があり、「マンダラ」は「まだら」を広く内包する世界観を描き出すことばとして捉えられてきました。
「mandala」シリーズは5柄展開。ひとつひとつ丁寧に手作業で模様が描かれています。
器の中に広がるマンダラはそれぞれ響き合い、組み合わせることで無限の世界観を生み出すでしょう。
<斑雪(まだらゆき)>
大地に斑に積もった雪をイメージした柄です。
表面に化粧土を施し凹凸を出した上に、スポンジにつけた呉須絵具で柄を施しています。
<烏羽(からすば)>
烏が羽を羽ばたかせた様子をイメージした柄です。
鉄分を含んだ赤土色の化粧土を刷毛で塗り、表面に躍動感のある凹凸を出した上に、黒い釉薬を施釉します。
その後表面の釉薬をスポンジで剥ぐことで下地の鉄分の赤土色が部分的に表れ味わい深い表情になっています。
<薫風(くんぷう)>
風に揺らぐ草木をイメージした柄です。
スポンジに呉須絵具をつけ生地の表面を叩くようにして柄を施しています。
<白妙(しろたえ)>
白い陶石の凹凸をイメージしたサーフェイスです。
スポンジに化粧土を含ませ生地を叩くようにして凹凸を表現しています。
<飛輪(ひりん)>
飛輪は太陽を意味します。
一度全体にマット釉を施釉した生地に2種類の釉薬をそれぞれ吹き付けています。
繊細な斑点模様を出すために時間をかけて丁寧に吹き付け作業を行っています。
釉薬を複数使用しているため釉薬同士が反応し合い複雑な色味がお楽しみいただけます。
【地場産品基準該当理由】
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼