見た目のゴツゴツ感の割に、皮が手でむきやすく、中袋ごと食べられる手軽さが人気の秘密。
滴るほどの果汁と甘みにびっくりしないようにお気を付けください！

1972年に長崎県にある農林水産省果樹試験場において、「清見」と「中野3号ポンカン」の交配種として誕生しました。
頭部が、こぶのように出ている形が特徴です。

「不知火とデコポンって何が違うんですか？」とよく質問をもらいます。
「デコポン」の正式名称が「不知火」です。
その違いは、商標登録されているかいないかです。

「デコポン」という名称を使用するためには、糖度が13度以上でありクエン酸が1％以下という条件がクリアしなければいけません。
さらに、全国のJAから出荷しなければならないという決まりがあります。

そのため、条件を満たしていてもJAから出していない場合は、デコポンと名乗ることができません。

大切に育てた「不知火」を”手詰め”でお送りいたします。
川添みかん園の「こだわり」と「想い」を感じていただけましたら幸いです。

※お申し込み前にご確認ください※
長崎県西海市では、毎年、大雨や長雨、台風などの自然の脅威に負けずに農作物づくりに励んでおります。
しかし、近年、自然災害の被害を受けて、お選びいただいた返礼品を発送できなくなってしまうことが増えております。
お申込みいただいた返礼品が発送できなくなった場合、同一寄附金額の別の返礼品をお選びいただく場合がございます。
あらかじめご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。