返礼品について
【2025年2月中旬から4月下旬発送】
長崎県西海市を代表するフルーツトマト「大島トマト」の中でも、さらに【糖度9度】以上の「ルビーのしずく」は、まさに『究極のトマト』です。
■「地域と共に」をモットーに、「船」から「トマト」まで。
「大島トマト」は、長崎県西海市大島町にある大島造船所でつくっています。
多くの人が、「どうして造船所がトマトを?」と思われるのではないでしょうか。
大島造船所は、「地域と共に」をモットーに企業活動をおこなっています。
人の心に残る特産品を全国の皆様へ届け、私たちの大島が愛される「ふるさと」になってほしいと願いを込めて、大島造船所グル?プでは、船はもちろんですが、トマトや焼酎もつくっています!
■トマトひと筋30年以上!
昭和63年(1988年)から生産が始まった「大島トマト」。
30年以上トマト一筋で栽培を続けてきました。
「大島トマト」は、「ファースト」という昭和10年頃から栽培されているポピュラーな大玉品種です。
しかし、現在では、全国的に産地が少なく希少なトマトです。
「ファースト」は、昭和60年(1985年)に「桃太郎」という品種がつくられるようになるまでは主要品種でした。
しかし、「ファースト」は、保存性が悪く、傷みが早いため、市場から敬遠されるようになってしまったのです。
ただし、近年、「ファースト」の酸味が穏やかで甘みに富んだ味が注目され、『元祖フルーツトマト』として人気を集めています!
形が、かわいいハート型のため、男女問わず贈答用や特別な日にも大変人気です!
私たちは、味・形ともに魅力的な「ファースト」にポテンシャルを感じ、毎年毎年改善を重ね30年以上つくってきました!
甘みと酸味のバランスが取れた爽やかな「大島トマト」をぜひご賞味ください。
■「大島トマト」5つのこだわり
1)独自の微生物農法による土壌づくり
海のミネラルを多く含んだ大島町独自の土壌環境を活かすために、オリジナルの発酵有機肥料を投入し、土中の有用微生物を増やす微生物農法による土壌づくりにこだわっています。
こうすることにより環境負荷の軽減に配慮しつつ、植物の免疫力を高めることができます。
必然的に農薬を減らすことができ、安全・安心でおいしいトマトを皆様へお届けすることができます。
2)旨みを濃縮!
元々、トマトは、南米アンデスの高地に自生し、温度差が激しく雨の少ない乾燥した荒れ地でも育ちます。
条件が悪い土地でも子孫を残そうと必死で実をつけるので、おいしい果実ができます。
「大島トマト」は、原産地の厳しい自然環境に限りなく近づけようと、農地に適さぬ高台のビニールハウスで育てられます。
さらに、肥料や水を制限した厳しい環境で、トマトの自己防衛本能を引き出し、トマト本来の甘さや栄養を引き出す栽培をしています。
最小眼の水と肥料しか与えないため、トマトたちは必死に吸収して育ちます。
ややしおれて見える茎や葉には、空気中のわずかな水分を吸収するかのように産毛のような細かい毛がいっぱい生えてきます。
本来500gを超えるような大きな果実に蓄えるはずの糖分・旨み成分・ビタミン・有機酸などを80?100gの小さな果実に濃縮するため、甘みが強く、酸味もしっかりしています。
また、一般のトマトは、内部に空洞や気泡などを含むため、水に浮きますが、「大島トマト」は、果実が良く締まっているため内部に空洞がほとんどなく、含有成分の濃度も高いため水に沈むのです。
「大島トマト」の完熟した深い味わいは、トマトの成長期における厳しい試練の賜物です。
3)カリッとした歯ごたえ
濃縮された果実を守るために表皮も厚くて硬くなるため、一般のトマトに比べるとカリッとした歯ごたえのある硬めの食感が特徴です。
4)手間暇を惜しみなく
農園では総勢30名のスタッフが、『愛情』をたっぷり込めて、1本ずつ手入れや水やり管理しております。
収穫の際は、我が子のようにひとつひとつを大切に収穫しています。
5)大量生産はできません
1年間のうち4ヵ月間(2月?5月)しか収穫することができません。
しかも、できた全てのトマトが、「大島トマト」にはなれません。
独自に糖度基準を設けており、【糖度8度】以上のトマトだけが、「大島トマト」として出荷されます。
きちんと糖度基準をクリアしたトマトだけが「大島トマト」として呼ばれるのです。
さらに、選ばれしフルーツトマト「大島トマト」の中でも、【糖度9度】以上のトマトだけが「ルビーのしずく」と呼ばれます。
まさに「ルビーのしずく」は、『究極のトマト』です。
この5つのこだわりで、ただ甘いだけではなく、「ファースト」が持つ独特の酸味とコク、粘質でしっかりした歯ごたえがあるおいしい大島トマト特選「ルビーのしずく」ができるのです。
長崎県西海市を代表するフルーツトマト「大島トマト」の中でも、さらに【糖度9度】以上の「ルビーのしずく」は、まさに『究極のトマト』です。
■「地域と共に」をモットーに、「船」から「トマト」まで。
「大島トマト」は、長崎県西海市大島町にある大島造船所でつくっています。
多くの人が、「どうして造船所がトマトを?」と思われるのではないでしょうか。
大島造船所は、「地域と共に」をモットーに企業活動をおこなっています。
人の心に残る特産品を全国の皆様へ届け、私たちの大島が愛される「ふるさと」になってほしいと願いを込めて、大島造船所グル?プでは、船はもちろんですが、トマトや焼酎もつくっています!
■トマトひと筋30年以上!
昭和63年(1988年)から生産が始まった「大島トマト」。
30年以上トマト一筋で栽培を続けてきました。
「大島トマト」は、「ファースト」という昭和10年頃から栽培されているポピュラーな大玉品種です。
しかし、現在では、全国的に産地が少なく希少なトマトです。
「ファースト」は、昭和60年(1985年)に「桃太郎」という品種がつくられるようになるまでは主要品種でした。
しかし、「ファースト」は、保存性が悪く、傷みが早いため、市場から敬遠されるようになってしまったのです。
ただし、近年、「ファースト」の酸味が穏やかで甘みに富んだ味が注目され、『元祖フルーツトマト』として人気を集めています!
形が、かわいいハート型のため、男女問わず贈答用や特別な日にも大変人気です!
私たちは、味・形ともに魅力的な「ファースト」にポテンシャルを感じ、毎年毎年改善を重ね30年以上つくってきました!
甘みと酸味のバランスが取れた爽やかな「大島トマト」をぜひご賞味ください。
■「大島トマト」5つのこだわり
1)独自の微生物農法による土壌づくり
海のミネラルを多く含んだ大島町独自の土壌環境を活かすために、オリジナルの発酵有機肥料を投入し、土中の有用微生物を増やす微生物農法による土壌づくりにこだわっています。
こうすることにより環境負荷の軽減に配慮しつつ、植物の免疫力を高めることができます。
必然的に農薬を減らすことができ、安全・安心でおいしいトマトを皆様へお届けすることができます。
2)旨みを濃縮!
元々、トマトは、南米アンデスの高地に自生し、温度差が激しく雨の少ない乾燥した荒れ地でも育ちます。
条件が悪い土地でも子孫を残そうと必死で実をつけるので、おいしい果実ができます。
「大島トマト」は、原産地の厳しい自然環境に限りなく近づけようと、農地に適さぬ高台のビニールハウスで育てられます。
さらに、肥料や水を制限した厳しい環境で、トマトの自己防衛本能を引き出し、トマト本来の甘さや栄養を引き出す栽培をしています。
最小眼の水と肥料しか与えないため、トマトたちは必死に吸収して育ちます。
ややしおれて見える茎や葉には、空気中のわずかな水分を吸収するかのように産毛のような細かい毛がいっぱい生えてきます。
本来500gを超えるような大きな果実に蓄えるはずの糖分・旨み成分・ビタミン・有機酸などを80?100gの小さな果実に濃縮するため、甘みが強く、酸味もしっかりしています。
また、一般のトマトは、内部に空洞や気泡などを含むため、水に浮きますが、「大島トマト」は、果実が良く締まっているため内部に空洞がほとんどなく、含有成分の濃度も高いため水に沈むのです。
「大島トマト」の完熟した深い味わいは、トマトの成長期における厳しい試練の賜物です。
3)カリッとした歯ごたえ
濃縮された果実を守るために表皮も厚くて硬くなるため、一般のトマトに比べるとカリッとした歯ごたえのある硬めの食感が特徴です。
4)手間暇を惜しみなく
農園では総勢30名のスタッフが、『愛情』をたっぷり込めて、1本ずつ手入れや水やり管理しております。
収穫の際は、我が子のようにひとつひとつを大切に収穫しています。
5)大量生産はできません
1年間のうち4ヵ月間(2月?5月)しか収穫することができません。
しかも、できた全てのトマトが、「大島トマト」にはなれません。
独自に糖度基準を設けており、【糖度8度】以上のトマトだけが、「大島トマト」として出荷されます。
きちんと糖度基準をクリアしたトマトだけが「大島トマト」として呼ばれるのです。
さらに、選ばれしフルーツトマト「大島トマト」の中でも、【糖度9度】以上のトマトだけが「ルビーのしずく」と呼ばれます。
まさに「ルビーのしずく」は、『究極のトマト』です。
この5つのこだわりで、ただ甘いだけではなく、「ファースト」が持つ独特の酸味とコク、粘質でしっかりした歯ごたえがあるおいしい大島トマト特選「ルビーのしずく」ができるのです。