西海市を代表するブランド豚「長崎うずしおポーク」！

「長崎うずしおポーク」の特長は5つです。
1）アクが少なく、豚肉特有のくさみがない
2）筋肉繊維が細かく、均一な筋間脂肪なため舌触りが良く、やわらかい
3）保水性に優れているためジューシー
4）脂肪の質がよいので脂っこくなく、あっさり
5）冷めても固くならないため、冷めてもおいしい

健康な母豚から生まれた子豚を散底した衛生管理のもと、たっぷりの愛情で育てています。

生まれてから出荷されるまで、各段階ごとに分離飼育しています。
外部からの病原菌の侵入を防ぐため、農場内に入る、車や人はもちろん全ての物に消毒を徹底しています。
肥育にあたっているスタッフ（来訪者も！）は、豚舎に入る時には、シャワーを浴び、下着まで着替えることが必須になっています。

育て方だけでなく、餌にもこだわり、主に麦や甘諸などといった穀物を食べさせています。
白くて甘みのある締まった脂肪や肉質のやわらかさにつながります。
筋肉繊維が細かく、均一な筋間脂肪であるほど、舌触りが良く、やわらかい豚肉になるのです。
「長崎うずしおポーク」は一般的な豚と比べても、筋肉繊維が細かい良質な豚肉です。

豚たちの腸内環境を整えるために、焼酎を作った後に出る「焼酎粕」など西海市ならではの餌も使っています。
また、各種アミノ酸やビタミンEを豊富に含む焼酎粕を豚に与えることにより、ドリップの少ない肉質を追求しました。

生後70日以降（出荷約100日前）抗生物質を含まない飼料を給与しています。
また、全ての飼料を加熱処理し、安全な豚肉を生産しています。