「ヒノヒカリ」はコシヒカリと黄金晴(こがねばれ)の子孫であり、九州を代表するおいしいお米です。

日本農業の伝統に習い堆肥で土づくりをおこなっているからこそ、食べた時に「じわ～っ」と舌に染み込んでくるお米本来の旨味が味わえます。
粒がキラキラと輝いており、しっかりとした食感で甘くておいしいと根づよい人気を得ている「ヒノヒカリ」をぜひご賞味ください。

・米作りのこだわり
栽培期間中、化学肥料は使いません。
通常は10アール当たり化学肥料約50kgの投入で済むところを、日本農業の伝統に習い諫美豚※の堆肥3,000kgを投入し、手間暇かけて水田の土づくりをしてお米を育てます。
(※土井農場が諫早平野で自社栽培したお米を33～100%与えて育てたブランド豚)
その活動が評価され、長崎県堆肥コンクールにおいて4度県知事賞をいただいております。

・土井農場とは
私たちは、養豚と水田の総合農場です。
米収穫後のもみ殻やワラは豚の飼料や敷ワラに、養豚からの堆肥は水田の土づくりに、減反部分では飼料用の米づくりで有効利用しています。
日本の伝統的な農業がそうであったように、自然に感謝しながら、自然環境を守りながらより有機的で安全安心でおいしい本物の農産物をみなさまに提供する「資源循環型農業」を志しています。

日本伝統の循環型農業の中で生まれ、諫早の大自然の恩恵を最大限に受けた、本物の旨味「循環農法米」をぜひご賞味ください。


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