■甘くておいしい白石町の玉ねぎ
玉ねぎ生産量全国トップクラスの佐賀県白石町から、甘くておいしい2種の玉ねぎを定期便でお届けします！

・2月～4月頃に出荷される早生（わせ=新たまねぎ）
品種に応じて春先から収穫が始まり、九州をはじめ全国各地へ出荷されています。
やわらかくてたまねぎ特有の辛みが少なく、サラダなどで生のまま食べられると好評です。

・5月～7月頃に出荷される晩生（晩生）
収穫のタイミングで天日干しを行い、しっかり乾燥させることで長期保存が可能になります。
早生よりもやや辛味がありますが、熱を加えることで甘味が増すので、炒め物や煮物におすすめです。

■小さな農家だからこそできる丁寧な手仕事
陣内さんのこだわりは、土づくり。有機肥料をたっぷりと使用し、栄養分を豊富に含んだ土づくりに取り組んでいます。また、玉ねぎを苗から植えるのではなく、種まきから行っていて、播種から収穫作業まで、すべてを陣内さんが手がけています。
玉ねぎひとつひとつを自らで見て、触って、食して、そんな愛情たっぷりの陣内さんの玉ねぎのおいしさは絶品です！

■パワフル農家！陣内ちひろさん
28歳のときに佐賀県白石町へと嫁いできた陣内さん。
もともとは、旦那さんの実家にある小規模な農地を手伝いをするだけだったそう。
しかし、手伝いをしながら、農業の楽しさを知り、そして『おいしいタマネギの素晴らしい素材をもっと生かしたい』と玉ねぎの加工品づくりをはじめました。今では、タマネギドレッシング、タマネギカレー、タマネギ塩など続々と加工品の種類が増えてきていて、地域の道の駅などで販売されています。
そして、農業のかたわら、3人のお子様の子育ても行っているパワフルなお母さんでもあります！

■生産者からのメッセージ
玉ねぎの名産地である佐賀県白石町の土壌は粘土質でミネラル分豊富です。
その土壌で育った私たちの玉葱は、柔らかくて甘く、加熱をするとさらに甘みが増し、煮るとトロトロになってとっても美味しいです。
お客様に元気、そして笑顔をお届け出来るように日々精進しています。ぜひ我が家自慢の玉葱をご賞味ください。

【玉葱農家 陣内ちひろ】すべての返礼品はこちら！