■14年連続最高評価「さがびより」
日本穀物検定協会が主催する米の食味ランキングで、14年連続最高ランクを受賞しました。
この記録は、現在特A評価を記録している品種の中で北海道のななつぼしと並び最長！
全国でも名の知れた佐賀が誇るブランド米です。

そんなさがびよりの特徴は、冷めても美味しい！
粒がしっかりとして艶があり、甘みがあるので時間が経ってもおいしいお米です。
炊き立てご飯は間違いないですが、おにぎりやお弁当にもピッタリな品種。

佐賀の穏やかな気候の中で試行錯誤しながら育てられたさがびよりは一級品。
ぜひ一度ご賞味ください。


■初めて知った"本物"の味との出会い
現在、お米の他にも麦や大豆、野菜など数多く栽培している、一九FARMの武富さん。
結婚を機に、先祖代々農家を営んでいる家庭に嫁いできたことがきっかけで農業を始めました。

「ご飯でご飯を何杯も食べられる」
これまでスーパーなどで購入したお米しか食べたことがなかった武富さんは、
嫁いできてはじめて農家がつくるお米を食べたときに、あまりの違いに衝撃を受けたと言います。

ご飯をおかずにできるという感覚は、今でも変わらないとのこと。
お米本来の味わいを皆さんにもぜひ食べていただきたいです！

■新たな挑戦
一九FARMという名前には、消費者の方に"一級品"をお届けしたいという想いが込められています。
農家に嫁いではじめて知った、農家が食べる本物の味を多くの人に知ってほしい！

そう話す武富さんは、日々試行錯誤しながら作物と向き合っています。
今後は、「スマート農業」に力を入れていきたいとのこと。

スマート農業とは、ドローンなどの先端技術を活用した農業のことで
人手不足が深刻化してきている中、早急な技術開発が進められています。

一九FARMでは、生産性の向上だけではなく、品質の向上の面でも積極的に取り入れていきたい。
佐賀県のおへその町「江北」からたくさんの栄養をお届けしていきます。


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