＜安心・安全なお米を召し上がれ＞
江北町有機研究会にて栽培期間中、農薬不使用・化学肥料不使用にこだわり、丹精込めて作られたお米です。
米ぬかを田植えの時期に散布し、土中の微生物を活性化させることで、肥料効果や除草効果が生まれます。

夢しずくは、「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって生まれた品種です。
ほどよい粘りと優れた味わい、ふっくらでつやのある光沢が高い評価を受け、食味ランキングでも2018年から2021年まで、4年連続で特A評価を獲得しました。

■江北町有機研究会
「スローフードの町」江北町。1980年代から有機農法に取り組むこの町で、中心となって無農薬栽培の農業に取り組んできたのが江北町有機研究会です。葦農の代表・武富勝彦はその立ち上げメンバーの1人として、有機農業の発展に力を尽くしてきました。
そんな江北町有機研究会にて、栽培期間中、農薬不使用・化学肥料不使用にこだわり、丹精込めて作られたお米です。佐賀県から「特別栽培農産物」の認証も受けています。
江北町から自信をもってお届けする1等米です。

■日本人初「スローフード大賞」
食のノーベル賞とも呼ばれる「スローフード大賞」
イタリアに本部を置くNPO法人「スローフード協会」が、世界中の食に対する取り組みの中で優秀なものを表彰しています。

葦農の代表・武富勝彦は、2002年に日本初の「スローフード大賞」およびアジア初の「スローフード大賞 審査員特別賞（第2位）」を受賞しました。
1. 地域にある葦を堆肥化した循環型農業で、有明海の生態系を守りながら古代米を栽培、普及した。
2.不登校や問題のある子供達を受け入れて、農業を通じて社会に送り出した。
人々の「食」を支える農業に対して真摯に向き合いこのような取り組みを続けた結果、日本の食文化を守り発展させていくキーパーソンの1人として、その功績が評価されました。

■注意事項
・画像はイメージです。
・美味しく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をお勧めいたします。
・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。


提供事業者：有限会社葦農