嬉野市にある大人気パティスリー【Spica】

名前の由来は、一等星のひとつであるスピカであり、嬉野で輝く一番星を目指しています。

嬉野の素材を贅沢に使用したスイーツは、きっとあなたの笑顔を照らしてくれます。



■『 嬉輪 kirin 』バウムクーヘン

佐賀県嬉野市の豊かな自然が残る春日地区で取れたお米を、

【一粒茶屋すいしゃ】にて水車で精米、製粉した、嬉野産の”米粉”と、嬉野にある【鶴崎鶏卵】の美味しい”卵” を使用しました。

嬉野の美味しい素材と関わる沢山の方々の思いを紡ぎ合い、一層一層丁寧に大切に焼き上げたバウムクーヘン。



家族、友人、大切な方々と、このバウムクーヘンを囲む時間が『嬉輪』となり素敵な笑顔が溢れるように、、、そう願いを込めて焼き上げました。

嬉野で採れた作物を使い、嬉野に住まう人が作り上げた最高の一品です。



■『 茶季 saki 』生チョコ

砂糖文化を広めた長崎街道「シュガーロード」が文化庁の日本遺産に認定されたことを記念し、開発された生チョコ「茶季」。

嬉野の名産品である”うれしの茶”と”湯どうふ”を使用したヘルシーな生チョコです。

【三根孝一緑茶園】の茶葉と、【このめの里】の温泉湯どうふ用のお豆腐を使用。

通常、生チョコはチョコレートと生クリームで作るので、カロリーが気になるところですが、

この「茶季」は、生クリームの部分を、一部湯どうふ用の豆腐をピューレ状にしたものを合わせることにより、通常の生チョコよりも低カロリーに仕上げています。

一口食べるとお茶の香りが口いっぱいに広がり、最後にほんのりお豆腐の香りがします。



■嬉野から幸せを♪

Spica-patisserie-は、嬉野温泉やうれしの茶などで知られる佐賀県嬉野市で2015年に開業しました。

私たちが大切にしているのは「産地」との距離。

嬉野を中心とした佐賀県全域には、肥沃な大地が広がり、清らかな水を育む山々が連なる九州でも類稀な一大産地です。

私たちSpicaをきっかけに、嬉野を知り、食材を知り、少しでも嬉野の魅力を知っていただけたら嬉しいです。







【地場産品基準該当理由】

嬉野市で行っている製造加工工程

嬉輪：原料仕入れ、ミキシング、生地に粉類、油脂を混合、焼成、カット、袋詰め、箱詰め、梱包

茶季：原料仕入れ、溶かし混合、型枠流込み、冷やし固め、切り分け、箱入れ、梱包