【標高約350m。お山の中の養鶏場】
自然豊かな環境の中、水にこだわり、安心・安全・おいしいたまごを、うまれたその日のうちに出荷しています。
いとう養鶏場があるのは、武雄市山内町の標高約350mの山の中。清流に近い場所ならではの天然の清らかな水で、鶏を飼育しています。
水質検査をおこなった地下100メートルの天然の地下水を毎日汲みあげ、鶏たちの飲み水として使用。
毎日の食卓に欠かせない食品だからこそ、みなさまに安心してお召し上がりいただけるよう、健康な鶏を育てることにこだわり、昔ながらのスタイルで鶏たちが産む安全・安心・おいしいたまごを出荷しています。

【いとう養鶏場のこだわり】
いとう養鶏場の鶏舎は、昔ながらの解放鶏舎。鶏たちは、自然の光や風、そして季節を感じながら暮らしています。
昭和36年の創業以来変わらず、毎日鶏と顔を合わせる「全手採り」スタイルで養鶏をおこなっています。機械での集卵に比べると手間も時間もかかりますが、鶏たちと顔を合わせ様子を見る事で、健康管理につながります。
また、機械で集めると起こりがちな卵同士の衝突もないので、廃棄も少なくなり、鶏たちにいただいた食を大切にすることができるのです。

鶏たちのごはんは、成長に合わせて5種類。たまごの味や栄養の偏りが出るのを防ぐため、プロが配合設計したごはんをベースに、地元・武雄産のレモングラスや佐賀県産のアスパラなどを加えて、日々試行錯誤を繰り返しながらオリジナルフードを作っています。
もちろん、抗生物質や抗菌剤は一切使用していません。

【ロングセラー商品・あっぱれ卵】
地元の道の駅では常に一番人気の、いとう養鶏場のロングセラーの卵。
自然豊かな環境で、乳酸菌・酵母菌の配合食で育った鶏の卵。通常のたまごよりも、ビタミンEが5倍含まれる卵です。
黄身の甘さ、そしてコクが感じられ、濃厚な風味が楽しめます。