返礼品について
【注意事項】
7月~11月21日までに「先行予約受付」にお申し込みいただいた分は準備が整いましたので、【お申込み順】に11月25日ごろより出荷を開始させていただきます。
11月22日以降のお申込みは、先行予約分の発送が終わり次第お届けいたします。
お申込を多数いただいた場合や収穫状況などにより、お待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※長期ご不在の予定がある場合は、お申し込みの際に備考欄へご記入ください。
※寄附者様の都合により商品を受け取れなかった場合、または受け取りまでに期間がかかった場合は「再配送」は致しかねます。
7月~11月21日までに「先行予約受付」にお申し込みいただいた分は準備が整いましたので、【お申込み順】に11月25日ごろより出荷を開始させていただきます。
11月22日以降のお申込みは、先行予約分の発送が終わり次第お届けいたします。
お申込を多数いただいた場合や収穫状況などにより、お待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※長期ご不在の予定がある場合は、お申し込みの際に備考欄へご記入ください。
※寄附者様の都合により商品を受け取れなかった場合、または受け取りまでに期間がかかった場合は「再配送」は致しかねます。
◆甘いだけじゃない!コク深い味わいの秘密は水の量◆
「くれまるこ」のミニトマトは「あま味」「うまみ」「酸味」の3つがバランスよく凝縮されているのが特徴です。特にコクのある「うまみ」は他のトマトとは異なる魅力だと思います。
大量生産のものとは違い、味が濃く、「うまみ」がしっかりと感じられるからか、お客様にも「昔食べた懐かしいトマトの味がする」と喜んで食べていただけることが多いです。まずはそのまま生で味わっていただきたいですが、コクがあるので、カレーやスパゲッティーなどに使っていただくのもおすすめですよ。
「くれまるこ」を美味しく育てるための一番のポイントは水の量。水を土に溜め込まず流していくことで、「うまみ」を濃縮させていきます。一方で水を減らし過ぎると今度は実が小さくなってしまうので、機械だけでなく、人間の目でも日照量を注意して確認しながら、水の量をこまかく調整しています。
一方で受粉は、マルハナバチという蜂の力を借りています。人を攻撃することもなく、人間よりも確実に花粉を届けてくれる働き者です。たまに受粉の仕事をサボって遊んでいる蜂がいたりするのを眺めるのも面白いです(笑)。
「くれまるこ」のミニトマトは「あま味」「うまみ」「酸味」の3つがバランスよく凝縮されているのが特徴です。特にコクのある「うまみ」は他のトマトとは異なる魅力だと思います。
大量生産のものとは違い、味が濃く、「うまみ」がしっかりと感じられるからか、お客様にも「昔食べた懐かしいトマトの味がする」と喜んで食べていただけることが多いです。まずはそのまま生で味わっていただきたいですが、コクがあるので、カレーやスパゲッティーなどに使っていただくのもおすすめですよ。
「くれまるこ」を美味しく育てるための一番のポイントは水の量。水を土に溜め込まず流していくことで、「うまみ」を濃縮させていきます。一方で水を減らし過ぎると今度は実が小さくなってしまうので、機械だけでなく、人間の目でも日照量を注意して確認しながら、水の量をこまかく調整しています。
一方で受粉は、マルハナバチという蜂の力を借りています。人を攻撃することもなく、人間よりも確実に花粉を届けてくれる働き者です。たまに受粉の仕事をサボって遊んでいる蜂がいたりするのを眺めるのも面白いです(笑)。
◆20歳年下の師匠に弟子入り、「くれまるこ」に込めた思い◆
「くれまるこ」というブランド名は、私たちの拠点が中土佐町久礼であること、まるまるとしたトマトの形と私の苗字である宇井がかつて「まるこ」と呼ばれていたことから名付けました。トマトを入れるパッケージは、ティッシュ箱くらいのコンパクトな大きさで、可愛らしいトマトのプリントも入っているので、お裾分け用にぴったりだと好評です。複数個買って行かれる方もとても多いですよ。
意外に思われる方も多いのですが、私は定年までサラリーマンで、農業とは無縁の日々を送っていました。転機になったのは、まちだ農園さんの作るトマトに出会ったことです。これまで食べてきたトマトとは桁外れのおいしさに感銘を受け、弟子入りをすることを決意。師匠は私より20歳くらい年下なのですが、快く受け入れてくださり、修行をさせていただきました。
定年退職後に弟子入りしていることもあり、「やるなら早くやった方がいい」という師匠の後押しも受けて、同じ中土佐町内で独立して今年で4年目になります。師匠の教えを受け継いではいるものの、始めた年は今の収穫量の半分ほどしか生産できませんでしたが、今では細かくデータを取りながら、収穫量を増やしています。まだまだ師匠には及びませんが、もっと安定していい味が作れるように育てていきたいです。
「くれまるこ」というブランド名は、私たちの拠点が中土佐町久礼であること、まるまるとしたトマトの形と私の苗字である宇井がかつて「まるこ」と呼ばれていたことから名付けました。トマトを入れるパッケージは、ティッシュ箱くらいのコンパクトな大きさで、可愛らしいトマトのプリントも入っているので、お裾分け用にぴったりだと好評です。複数個買って行かれる方もとても多いですよ。
意外に思われる方も多いのですが、私は定年までサラリーマンで、農業とは無縁の日々を送っていました。転機になったのは、まちだ農園さんの作るトマトに出会ったことです。これまで食べてきたトマトとは桁外れのおいしさに感銘を受け、弟子入りをすることを決意。師匠は私より20歳くらい年下なのですが、快く受け入れてくださり、修行をさせていただきました。
定年退職後に弟子入りしていることもあり、「やるなら早くやった方がいい」という師匠の後押しも受けて、同じ中土佐町内で独立して今年で4年目になります。師匠の教えを受け継いではいるものの、始めた年は今の収穫量の半分ほどしか生産できませんでしたが、今では細かくデータを取りながら、収穫量を増やしています。まだまだ師匠には及びませんが、もっと安定していい味が作れるように育てていきたいです。