返礼品について
江戸時代のころ、京都大阪を流れる淀川で交通の便として大きな船が運行されており、そこに食事をのせた小舟が近づき関西弁で「くらわんか、くらわんか」(食べませんか?)と言ったことが名前の由来です。不安定な船上で食べるため、底尻(高台)が高く安定性のある形が要求され、現在の形となりました。
※梅山窯は、砥部で現存する中で最も歴史のある窯元で明治15年(1882年)に梅野政五郎が開窯し「用と美」をコンセプトに暮らしの中で生きる器を製作しています。唐草をはじめ、自然をモチーフとしたシンプルで躍動感のある文様が特徴的で、あたたかみのある白磁の器に深い藍色と色絵で描かれたデザインは、飽きのこない伝統的な雰囲気を出しています。ろくろから絵付けまですべて手作業で、実用食器、額皿、花瓶などを製作しています。
※画像はイメージです。
※手作り手描きのため、記載しておりますサイズ・形状・絵付けには若干の個体差があります。
※商品の性質上、全く同じものが手配できない場合があります。
※ご覧いただくスマートフォンやパソコンによって、実際の物と色が異なる場合があります。
※在庫がない場合は受注生産となりますので、納品まで時間がかかる場合があります。
※2026年2月下旬以降準備が出来次第の発送となります。手作業のため、発送時期は前後する場合がございます。
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