★こちらはシャフトのみの商品となります。

圧倒的な飛距離性能を実現した初代Basileusα(バシレウス アルファー)を、時代の変化と共に生まれた先端材料を組み込み、更なるブラッシュアップを果たした最新設計モデル。
時代のニーズに則したシャフトの軽量化にあわせ、初代では成し得なかった40g台軽量モデルをもラインアップした「Basileusα II(バシレウスアルファツー)」はゴルファーの理想を形にするための最高の武器となる。

「ABマップ」での分類ではAとなる「Basileusα II(バシレウスアルファツー)」。
手元から中間部まではしなりを抑え、先端～先中部を強烈に走らせる設計。
手元～中間部のしなり感の指標となるC／B値は、0.66(60／S)とハードにセッティング。
スイングのパワーを先～先中部へ集中させる設計により走りと弾きで飛ばすシャフトとなります。
ボールのつかまりやすさを表したT／C値は0.45(60／S)で、ボールはつかまり易くなっています。
しかし低トルク設計により思い切り叩いても左へのミスが出現しにくい設計になっており、スインガー向きながら厚いインパクトを感じることができます。
初代αと比べて、先端部の70tクロスバイアスシートが余分なトルク(ねじれ)を押さえ込み、よりシャープに、スイング軌道へ集中した動きを見せます。
α IIは愚直なまでの先端の疾走により、ハードスインガーにマッチする頼れるシャフトと言えます。

《特徴》
・全長超高弾性80t炭素繊維＋PAN系40t、更に先端部に配置された超高弾性70tクロスシート採用。(※1)(※2)
・40-R2／Rは軽量化＋低トルクを実現する、超高弾性80tハイブリッドシート＋先端部に超高弾性70tクロスシート採用。(※2)
・40-Sは軽量化＋硬度＋強度の最適バランスを実現するPAN系50tシートを採用。(※2)
・スペックに応じたベース材料使用設計でターゲットゴルファーに最適なラインアップを実現。
・各モデル、最適な素材配置から生み出される、低トルク・ブレない走り。
・手元から中は高い剛性感。中から先にのみ発生する爆発的な疾走感。飛距離の追求。
・手元の挙動は安定、先端部の疾走感を重要視するハードスインガーにマッチ。

※1：50-R／S／X、60-S／X、Prospec60-X／70-Xに採用
※2：ドライバー用モデル


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■提供事業者：株式会社バシレウス