返礼品について
「一粒」が「人紡ぐ」~そうした想いを込めて~
標高250mの宇和盆地と清流岩瀬川から生まれたお米。
「岩瀬川清流米」
約2000年前より稲作が行われてきた愛媛県南部の山間に位置する西予市宇和町。
標高250mの宇和盆地が生み出す朝晩の寒暖差と大判山から吹き降ろす颪(おろし)により、甘みの素をしっかりと溜め込んだ岩瀬川清流米は、噛むほどに甘やかな旨みが口いっぱいに広がります。
株間を広く植える「疎植栽培」により陽の光と風を存分に受け、また南北を貫く清流岩瀬川の清らかな水を朝晩しっかり吸い込んでいます。
その後中干しを行い、間断潅水をすることで一粒一粒にぎっしりと旨みが詰まり、大きく穂を実らせる上質なお米に仕上がります。
また、当米の稲藁を食べて育った自社肉用牛の牛糞推肥と籾殻・米糠を独自配合でブレンドした安全で質のよい推肥を散布し、豊かな土壌を育むことで資源循環のサイクルを生み出しています。
「安心・安全・美味しい」お米をお召し上がりいただくために、一作業一工程に丁寧に向き合い、工夫し、お米づくりを続けています。
当地の魅力を存分に吸い込んだ岩瀬川清流米をぜひ一度ご賞味ください。
※お米専用冷蔵庫にて、玄米を最適な室温で保管していますので、鮮度抜群です。
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