SGDsに貢献!特産物の不要になった部分から抽出した色素で染め上げました
返礼品について
地域の自然を染めるタオルは特産物の不要になった部分から抽出した色素を使用して染め上げています。
こちらのタオルは、伊予市の特産品「中山栗」の渋皮・いがで染め上げました。
河上工芸所は今治タオルで有名な今治市のとなりに位置する西条市にあります。水の都と呼ばれる西条は地下にパイプを打ち込むだけで四国山脈の名峰石鎚山の伏流水が湧き出ることから「うちぬき水」といわれる名水百選が至る所にあります。四国山脈の山と穏やかな瀬戸内の海、湧き上がる天然水など、この土地の恵まれた自然を生かしたタオルの加工を行っています。
今治で織られたタオルを精練(せいれん)といわれるタオルの仕上がりを左右する加工に徹底的にこだわり、化学薬品を使わず天然素材の良さを引き出す、「極上の風合い」を探求し続けます。
タオルの感触、特にその肌触りのやさしさ、やわらかさを作り出すもの、そこには原料の綿、糸になるまでの加工、織りの技術など様々な要素がありますが、これらの特性を生かすために一番の決め手とされるもの、それがタオルの織り上げた後に行う「洗い」と呼ばれる作業です。一般的なタオルは吸収性や通気性を高めるために、何種類かの化学薬品を使って綿の油脂分や汚れを落としますが、河上工芸所の洗い加工は石油系の精練剤など、化学薬品を一切使用しません。
天然酵素と天然石鹸、そして豊富な天然水を用いて時間をかけて洗うことで、繊維が傷つけられることなく、綿本来の柔らかさと極上の風合いを得ることができました。
多くのタオル染料が石油系の着色料を使用しているが、河上工芸所では厳選された花びら、葉、木、実などの植物エキスで染め上げております。通常、草木染では、思ったとおりの色合いを安定的に出すことがとても難しいのですが、これまで培ってきた知識と経験から、深みのある天然色を染めることができます。染め上がったタオルや手ぬぐいは味わい深い自然の色合いです。
実績
日本オーガニックコットン流通機構入会
日本アトピー協会推薦品マーク認証
明治製菓㈱(現在のMeiji Seika ファルマ㈱)と共同開発契約
草木染タオル フランス メゾン・エ・オブジェ レ.デクベール賞(最優秀賞)受賞
草木染日本手ぬぐい経済産業省「ザ ワンダー500」認定
SDGs宣言
こちらのタオルは、伊予市の特産品「中山栗」の渋皮・いがで染め上げました。
河上工芸所は今治タオルで有名な今治市のとなりに位置する西条市にあります。水の都と呼ばれる西条は地下にパイプを打ち込むだけで四国山脈の名峰石鎚山の伏流水が湧き出ることから「うちぬき水」といわれる名水百選が至る所にあります。四国山脈の山と穏やかな瀬戸内の海、湧き上がる天然水など、この土地の恵まれた自然を生かしたタオルの加工を行っています。
今治で織られたタオルを精練(せいれん)といわれるタオルの仕上がりを左右する加工に徹底的にこだわり、化学薬品を使わず天然素材の良さを引き出す、「極上の風合い」を探求し続けます。
タオルの感触、特にその肌触りのやさしさ、やわらかさを作り出すもの、そこには原料の綿、糸になるまでの加工、織りの技術など様々な要素がありますが、これらの特性を生かすために一番の決め手とされるもの、それがタオルの織り上げた後に行う「洗い」と呼ばれる作業です。一般的なタオルは吸収性や通気性を高めるために、何種類かの化学薬品を使って綿の油脂分や汚れを落としますが、河上工芸所の洗い加工は石油系の精練剤など、化学薬品を一切使用しません。
天然酵素と天然石鹸、そして豊富な天然水を用いて時間をかけて洗うことで、繊維が傷つけられることなく、綿本来の柔らかさと極上の風合いを得ることができました。
多くのタオル染料が石油系の着色料を使用しているが、河上工芸所では厳選された花びら、葉、木、実などの植物エキスで染め上げております。通常、草木染では、思ったとおりの色合いを安定的に出すことがとても難しいのですが、これまで培ってきた知識と経験から、深みのある天然色を染めることができます。染め上がったタオルや手ぬぐいは味わい深い自然の色合いです。
実績
日本オーガニックコットン流通機構入会
日本アトピー協会推薦品マーク認証
明治製菓㈱(現在のMeiji Seika ファルマ㈱)と共同開発契約
草木染タオル フランス メゾン・エ・オブジェ レ.デクベール賞(最優秀賞)受賞
草木染日本手ぬぐい経済産業省「ザ ワンダー500」認定
SDGs宣言