山口大学医学部附属病院は、1946年に山口県立医学専門学校の附属病院として発足して以降、山口県の中核病院として発展してきた長い歴史と伝統を持ち、これまで県内をはじめ国内外で活躍する多くの人材を輩出し、医学・医療の発展と医療人の育成に尽力してきました。
現在、ベッド数754床、30の診療科と24の診療施設を擁し、あらゆる分野の疾患を専門的かつ総合的に診療できる山口県内唯一の特定機能病院です。
2018年には、AIシステム医学・医療研究教育センターを設置し、多くの診療科と人工知能AIを用いた研究開発を進め、AI技術を活用した診療支援を行っています。

現在、進めている病院再開発整備事業は、診療体制をさらに充実させるとともに、病院機能を強化し、今後も持続的かつ強靭な体制で高度先進医療を提供する礎となります。
本院の使命は、山口県の医療における"最後の砦"を務め、地域医療の「安心」と「未来」を育み、「安心・安全でより良い医療を提供し続ける」ことです。

この実現のため、医学部附属病院は、宇部市との連携により、医療人育成環境を整備・充実し、山口県の医療を支えるチーム山口のリーダーとして医療マインドを持ち国際基準の優れた技術と温かいホスピタリティを備えた人材の育成を目指します。

地域の医療を支える医療人育成のため、ふるさと納税を活用したご寄附にご理解とご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


▼寄附前にご確認ください▼
※いただいた寄附者様の情報は、大学側と共有させていただきますのでご了承ください。
　なお、今後、大学側から寄附者様にお礼状等をお送りする場合がございます。
※【お礼の品】なしのため、宇部市内にお住まいの方もご寄附が可能です。

▼寄附金の使い道について▼
※「寄付金の使い道」は、「市長にまかせる」をお選びください。
この返礼品を選択された場合、「寄付金の使い道」で「市長にまかせる」以外の使い道を選択されている場合は、宇部市にて修正させていただきます。あらかじめご了承ください。

▼山口大学医学部附属病院での寄附金の具体的な活用方法▼
●海外留学支援
　　・研修や研究等で海外留学する医療従事者の渡航費等への支援

●人材育成環境の充実
　　・高度実践的な知識・技能の修得のための設備機器を充実するための支援
　　・人材育成のためのシステムや組織体制を整備していくことに対する支援
　　・子育てなどのライフイベント関係事項に対応するための支援
　　・医師等の確保など地域の抱える医療課題へ対応するための人材育成支援

●研修会・学会等への参加に関する支援
　　・高度医療専門職人材の育成のための研修会や学会などへの支援

●最先端分野の専門家による専門講演や高難度手術の見学等の実施
　　・最先端の知識・技能の修得のための国内外の著名な専門家の招聘費等への支援

●高度な研究力を備えた人材育成のための支援
　　・創発事業や新たな治療法確立などの多様な研究力を有する人材育成のための支援